クイーン「ボヘミアン・ラプソディ」、20世紀の楽曲として史上最多ストリーミング
2018年12月18日 13:00

[映画.com ニュース] 世界的ロックバンド「クイーン」の代表曲のひとつである「ボヘミアン・ラプソディ」が、20世紀の楽曲として史上最多のストリーミング回数を達成したと、英ガーディアン紙が報じている。
同曲は、1975年に全英チャート1位を記録。91年にボーカルのフレディ・マーキュリーが死去した際にも再度1位になっており、YouTubeやSpotifyなどのストリーミングサービスでの再生回数は16億回に到達したという。急激に再生回数を増やしたのは、マーキュリーを描いた伝記映画「ボヘミアン・ラプソディ」の世界的ヒットによるものとみられる。同作は、既に世界累計興行収入が約722億円を突破している。
ちなみに20世紀の楽曲のストリーミング回数歴代2位は、ニルヴァーナの「Smells LIke Teen Spirit」(再生回数15億回)で、ガンズ・アンド・ローゼズの「Sweet Child O'Mine」「Novemver Rain」が3位と4位、そしてa-haの「Take on me」が5位となっている。

「ボヘミアン・ラプソディ」
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