「ファンタビ」最新作、ベビーニフラー登場シーンをノーカットで公開!
2018年12月13日 19:00
[映画.com ニュース] 大ヒットファンタジーシリーズの最新作「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」(公開中)が日本公開から19日目で興行収入40億円を突破。大ヒットを記念し、魔法動物ニフラーの子ども「ベビーニフラー」の登場シーンを丸ごと収めた本編映像が公開された。
本作は、「ハリー・ポッター」シリーズの原作者J・K・ローリングが自ら脚本を担当し、魔法動物学者ニュート・スキャマンダー(エディ・レッドメイン)の冒険を描いた人気シリーズ第2弾。母校・ホグワーツ魔法魔術学校の恩師ダンブルドア(ジュード・ロウ)から、“黒い魔法使い”グリンデルバルド(ジョニー・デップ)の捜索を命じられたニュートがパリに向かう。11月23日から全国359館、1008スクリーンで封切られ、累計では公開から19日間で観客動員数286万6150人、興行収入40億5404万6600円を記録。公開した80カ国での世界累計興行収入は、12月12日時点で約648億円(Box Office Mojo調べ)となっている。
前作にも登場したキラキラするものが大好きなニフラーの子どもベビーニフラーたちが初登場。ベビーニフラーもキラキラ光るものが大好きで、映像内ではランプのスイッチや金の秤(はかり)で遊ぶ姿、キラキラしたシャンパンのコルクで遊ぶも、そのまま吹き飛ばされるシーンが収められている。
モフモフした見た目やかわいらしい行動がファンから注目され、本作でも活躍を見せる親ニフラーと共に人気を獲得している。