滝沢秀明、最後の雄姿 初の外科医役「孤高のメス」熱い信念にじむポスター&予告完成
2018年11月28日 12:00

[映画.com ニュース] 滝沢秀明が外科医役に初挑戦するWOWOWの連続ドラマ「孤高のメス」のポスターと予告(https://youtu.be/xEtaUTDCOws)が、このほど完成した。2018年内の芸能活動引退を公表している滝沢の“最後の雄姿”を収め、主人公・当麻鉄彦の「目の前の命を救いたい」という熱い信念がにじむ仕上がりだ。
累計発行部数160万部を突破した、現役医師・大鐘稔彦氏のベストセラー小説シリーズを初ドラマ化。臓器移植がタブー視されていた1980年代後半、医療先進国アメリカで研鑚を積んだ外科医・当麻(滝沢)が、民間の甦生記念病院に赴任してきた。「地方でも大学病院と同レベルの治療が受けられるべき」という信念のもと、当麻はあらゆる難手術に挑み、患者たちの命を救っていく。しかし日本初の臓器移植手術を前に、“権力絶対主義”と古い慣習に塗り固められた医療体制が、行く手を阻もうとしていた。
「臓器移植は、命のリレーだと思っています」。予告は当麻が胸に留める“医師としての理想”を語る姿や、野心に溢れた医師・実川剛(仲村トオル)との肝移植をめぐる物語の一端を映し出す。移植を行えば救われる命があるにも関わらず、手術は認められず、立ちはだかる壁は予想以上に大きい。当麻は時に苦悩し、時に怒りながら、「目の前で苦しんでいる患者がいたら、全力で救おうとする。それが医者の務めです」と、ただひたすらに命と向き合っていく。
そして当麻を厳しくも優しく見守る院長・島田光治(石丸幹二)や、若き外科医・青木隆三(工藤阿須加)、患者となる湖水町町長・大川松男(長塚京三)、大川の娘で看護師の大川翔子(山本美月)ら、取り巻く登場人物が織り成す人間模様にも期待が高まる。さらに、滝沢が練習に練習を重ねたという、医療用手術糸の手さばきもとらえている。
「連続ドラマW 孤高のメス」は、2019年1月13日から、WOWOWプライムで毎週日曜午後10時放送。
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