高杉真宙、加藤諒、渡辺大知が「ギャングース」主題歌熱唱!レコーディング風景公開
2018年11月15日 08:00

[映画.com ニュース]映画「ギャングース」でトリプル主演を務める高杉真宙、加藤諒、渡辺大知が歌う本作の主題歌「CRYBABY」のメイキング映像が公開された。
本作は、2013~17年に「モーニング」(講談社刊)で連載された漫画を「SR サイタマノラッパー」「22年目の告白 私が殺人犯です」「ビジランテ」などの入江悠監督が映画化。親から虐待され、少年院でともに過ごした“職なし、学なし、犯罪歴あり”のサイケ(高杉真宙)、カズキ(加藤)、タケオ(渡辺)。犯罪集団が稼いだ収益金のみを狙って窃盗を繰り返す“タタキ稼業”で裏社会を生き抜く、3人組の危険な青春を描く。
3人は本作のためにユニット「The Gangoose」を結成し、主題歌「CRYBABY」は、バンド「黒猫チェルシー」としても活躍する渡辺が作詞・作曲・プロデュース、メインボーカルを務め、高杉と加藤もコーラスで参加している。
メイキング映像は、渡辺が高杉と加藤にバンド名や楽曲に込めた思いを説明する様子から始まり、3人別々の音程でのハモりがあることを知った高杉と加藤が「つられちゃいそう」と不安そうな表情を見せる。
しかし、その後レコーディングが始まると、軽快なロックミュージックに全員体を揺らして歌うなどノリノリに。和気あいあいと収録に臨み、3人の仲の良さも伝わってくる。収録後、渡辺は「この映画に対する思いを、自分の持ってる力を注げるだけ注ぎこんで作りこんでおります! めちゃくちゃ楽しんでレコーディングしました!」と笑顔。加藤は「こういう男くさくって、汗の匂いが漂ってくるような曲はあまり歌ったことがなかったから、歌ってて気持ちよかった」と満足げで、高杉も「めちゃくちゃ緊張していたんですけど、楽しくできたんじゃないかな。早く皆さんに聴いてほしいです!」と呼びかけた。
「CRYBABY」は11月15日から配信限定リリース。「ギャングース」は11月23日から全国で公開。R15+指定。
(C)2018「ギャングース」FILM PARTNERS (C)肥谷圭介・鈴木大介/講談社
Amazonで関連商品を見る
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

日本よ、これが本物の“悪”だ
【拷問、殺人、裏切り、粛清】超刺激的な“史上最大ヒット作”、観たらすごかった…!
提供:JCOM株式会社

何だこのむちゃくちゃ“刺さる”映画は!?
【尋常でなく期待してる】“命より大事な誰か”のためなら、自分の限界を超えられる。
提供:ディズニー

キャンドルスティック
【予告編だけでこんなに観たくなること…ある!?】阿部寛、10秒でAIを騙す――狂おしいほど面白そう
提供:ティ・ジョイ

たった“1秒”で爆発的に話題になった映画
【全世界が瞬時に“観るリスト”に入れた注目作】実際に観てきたら…個人的に“過去最高”!!
提供:ワーナー・ブラザース映画

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男
【あり得ないほど素晴らしい一作】この映画は心を撃ち抜く。刺すような冷たさと、雷のような感動で。
提供:東映