佐藤健、商売上手な“チャリ男”高橋一生の話術で財布のひも緩む!

2018年10月19日 20:35

初日挨拶に臨んだ佐藤健、高橋一生ら
初日挨拶に臨んだ佐藤健、高橋一生ら

[映画.com ニュース] 佐藤健と高橋一生が初共演を果たした「億男」が10月19日、全国299スクリーンで封切られ、東京・TOHOシネマズ日比谷で行われた初日舞台挨拶に、佐藤と高橋をはじめ、黒木華、池田エライザ、沢尻エリカ、北村一輝、藤原竜也、メガホンをとった大友啓史監督が登壇した。

映画プロデューサー・川村元気氏の小説第2作を実写映画化。3億円の宝くじが当選した一男(佐藤)が、“地獄めぐり”のように億万長者たちと向き合いながら、幸せや家族、友情のあり方を見つけていく。佐藤が役作りで意識したのは「生活をしているところを切りとってもらう」ということ。パーティーのシーンでは「家からシャンパンを持ってきて、本当に飲んでいた」と明かし、翌日に控えたお金を持ち逃げされる場面のため「朝まで飲んでから現場に入って、メイクもせず、その場で寝てから撮影に臨んだり。その瞬間のアプローチというよりも“生活”がにじみ出ればいいなと」と徹底していたようだ。

タイトル「億男」にちなみ「佐藤健と高橋一生は一体“何男”なのか?」という質問になると、佐藤に対して最も多かったのは「色男」というアンサーだった。「一般的な“色男”という意味だけでなく、今回のダメ男のような役を演じられる“色”を持っている」(高橋)、「やっぱり色っぽい方だなと思うんです。ふとした時に目を細められると『おわー』となってしまいます」(黒木)、「舞台裏に行くと、もっと格好いいんですよ。結構物静かなんですけど、話しかけた時にチラッと見られると、ドキッとする」(北村)という答えが相次ぐなか、藤原は「(別作品の)打ち上げで、店員さんにワインをこぼされていた」という印象が払拭できず「ワインこぼされ男」と珍回答を繰り出していた。

高橋について「自転車以外に興味がない」と説明した北村が、「チャリ男。これでドラマ化とかすればいい(笑)」といじり倒すと、「商売上手な男」と評していた佐藤は納得の表情。「現場でチャリの話をさせてもらったんですけど、気づいたら(おすすめされた)チャリを僕が買っていた(笑)」「(イベント前に)歯を磨いていたんです。僕はコンビニで買った安い歯ブラシだったんですけど、一生さんは3万円くらいする電動歯ブラシ。『これいいんだよ、アプリと連動していて』と推されたので、僕は多分その歯ブラシを買うんですよ。完全に一生さんの術中に……」と高橋の口車に乗せられて、財布のひもが緩みっぱなしの模様だ。

「前からずっと思っていたんですけど、(佐藤は)蒼男。静かなふりをして蒼白い炎を宿していますからね。(本作では)コンロの小さな蒼白い炎がずっとちらちらと燃えている感じ。(赤い炎より)蒼い炎の方が温度が高い」と佐藤の人となりを見抜いていた大友監督。そして、高橋について「空気男。モロッコでの撮影では、すぐに馴染んでいた。初めて来たような感じじゃなかったんです。どこにでもふーっと入っていく」と評してから「エンドクレジットには、モロッコの民族衣装を着せられて、(高橋が)ねずみ男みたいになっているカットがあるんです。これは絶対探してほしい」とアピールしていた。

(映画.com速報)

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