黒木華&野村周平&成田凌のコミカルな掛け合い!「ビブリア古書堂」4映像一挙披露
2018年10月19日 12:00

[映画.com ニュース] 三上延氏の人気ミステリー小説を実写映画化する「ビブリア古書堂の事件手帖」の特別映像4種が、このほど披露された。それぞれ「栞子&大輔 キャラクター紹介編」「栞子&大輔 胸キュン編」「ビブリア食べ物編」「過去パート 出会い編」と題されており、ダブル主演の黒木華&野村周平、成田凌のコミカルな掛け合いや、東出昌大&夏帆によるほほ笑ましい恋模様を見ることができる。
累計発行部数640万部を誇る小説シリーズを基に、「幼な子われらに生まれ」の三島有紀子監督が映画化。鎌倉の古書店「ビブリア古書堂」の女店主・栞子(黒木)と、店を手伝う大輔(野村)が、古書をめぐる謎や秘密を解き明かしていく物語をつづる。本作では、夏目漱石著「それから」のサイン本と、太宰治著「晩年」の希少本を軸に、栞子と大輔が謎を解く“現代パート”、そして大輔の祖母・絹子(夏帆)と小説家志望の青年・嘉雄(東出)による恋を描く“過去パート”が交錯し、大輔の人生を変える真実が浮かび上がる。
特別映像「栞子&大輔 胸キュン編」では、栞子が勇気を出して大輔の呼び捨てにするも、とっさに「すみません!」と謝ってしまう様子や、淡い恋を予感させるシーンが切り取られている。さらに「ビブリア食べ物編」では、栞子が「カレーについてどれほど理解していますか? それでカレーが作れるんですか?」とムキになり周囲を困惑させる姿や、本の話で盛り上がる栞子と稲垣(成田)にしびれを切らした大輔が「餃子ひとつください!」と大声で注文するひと幕をとらえた。
また「過去パート 出会い編」では、嘉雄が絹子との会話に夢中になるあまり、扉の上枠に豪快に頭をぶつけぶっ倒れる“笑撃”の場面を収めている。「ビブリア古書堂の事件手帖」は、11月1日から全国で公開される。
(C)2018「ビブリア古書堂の事件手帖」製作委員会
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