「007」プロデューサー断言「ジェームズ・ボンドは男性のまま」
2018年10月16日 09:00

[映画.com ニュース] 「007」シリーズのプロデューサーを務めるバーバラ・ブロッコリが、ジェームズ・ボンド役が女性に変更となる可能性はないと断言した。
現在準備中の「ボンド25(仮題)」(キャリー・フクナガ監督)を最後に、「007 カジノ・ロワイヤル」からボンドを演じてきたダニエル・クレイグがシリーズを卒業することが決定的となっている。その後のボンド役について、さまざまな男優の名前が取り沙汰されるなか、女性に変更することを推す声もある。英長寿SFドラマ「ドクター・フー」では、13代目にして女優ジョディ・ウィッテカーが起用されたこともあるからだ。
父アルバートのあとを継いで「007」シリーズを手がけるブロッコリは、「ボンドは男性です」と英ガーディアン紙にコメントを寄せている。「彼は男性キャラクターであり、男性として書かれています。したがって、男性のままでいるはずです」
「ボンド25(仮題)」は、2020年2月14日の全米公開を予定している。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男
【あり得ないほど素晴らしい一作】この映画は心を撃ち抜く。刺すような冷たさと、雷のような感動で。
提供:東映

メガロポリス
【映画の“神”が186億円の自腹で製作した狂気の一作】この映画体験、生涯に一度あるかないか…
提供:ハーク、松竹

罪人たち
【なんだなんだ、一体なんだこの映画!?】世界騒然、異常な大絶賛! 悪魔的超ヒット作がついに公開
提供:ワーナー・ブラザース映画

宝島
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】すさまじい映画だった――全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

映画「F1(R) エフワン」
【「トップガン マーヴェリック」を観た人類におくる】あの“胸アツ”を更新する限界突破の超注目作
提供:ワーナー・ブラザース映画

フロントライン
【感情、爆発。】日本を代表する超豪華キャスト。命を救う壮絶な現場。極限の人間ドラマ。魂の渾身作。
提供:ワーナー・ブラザース映画

観客から絶賛続々
「愛しくて涙が止まらない」…笑って泣いて前を向く、最高のエール贈る極上作【1人でも多くの人へ】
提供:KDDI

ネタバレ厳禁映画の“絶品”登場!
【超・超・超・超・異色展開】このカオス、このサプライズの波状攻撃…あまりにも好きすぎた
提供:バンダイナムコフィルムワークス