職なし、学なし、犯罪歴あり!最弱タタキ集団の活躍描く「ギャングース」予告公開
2018年9月24日 07:00

[映画.com ニュース] 高杉真宙、加藤諒、渡辺大知がトリプル主演を務める映画「ギャングース」の新ビジュアルと予告映像が公開された。
本作は、2013~17年に「モーニング」(講談社刊)で連載された漫画を「SR サイタマノラッパー」「22年目の告白 私が殺人犯です」「ビジランテ」などの入江悠監督が映画化。少年院でともに過ごした“職なし、学なし、犯罪歴あり”の3人組サイケ(高杉)、カズキ(加藤)、タケオ(渡辺)が、犯罪集団が稼いだ収益金のみを狙って窃盗を繰り返す“タタキ稼業”を開始し、裏社会を生き抜くさまを描く。
新ビジュアルはサイケ、カズキ、タケオの“最弱タタキ集団”と、安達(MIYAVI)率いる犯罪営利組織“六龍天”が対峙。サイケたちの情報屋兼道具屋の高田(林遣都)や、映画オリジナルキャラクターとなるキャバ嬢ユキ(山本舞香)、“タタキ稼業”の中でカズキたちに引き取られる少女ヒカリ(伊東蒼)も登場している。
予告映像は、タタキに奔走する場面や六龍天と戦うアクションも収められ、命がけの壮絶バトルを予感させる。3人の友情を感じさせるシーンがある一方、真っ当な社会での生活を望みながらも、生き抜くために“タタキ稼業”を続けなければならないサイケたちが苦悩する姿も描かれている。
「ギャングース」は11月23日から全国で公開。R15+指定。
(C)2018「ギャングース」FILM PARTNERS (C)肥谷圭介・鈴木大介/講談社
Amazonで関連商品を見る
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

入国審査
【これめっちゃ面白かった】この2人、空港の入国審査で何時間も尋問される…一体なぜ? 衝撃の結末へ
提供:松竹

またピクサーが大傑作つくったんですか…
【大人がボロボロ泣く感動超大作】両親を失った主人公の再生。そのままの君が好きだよ。
提供:ディズニー

何だこのむちゃくちゃ“刺さる”映画は!?
【尋常でなく期待してる】“命より大事な誰か”のためなら、自分の限界を超えられる。
提供:ディズニー

ジュラシック・ワールド 復活の大地
【超絶パワーアップ】マジ最高だった!! 究極のスリル、圧倒的な感動、限界突破の興奮!!!
提供:東宝東和

映画界を変える“究極の推し活”がある。
【革命的すぎてヤバい】大好きな俳優と映画を、まさかの方法でとことん応援できる!!
提供:フィリップ証券