任せたぜ、ブルース! みうらじゅん特製「デス・ウィッシュ」のイラスト公開
2018年9月14日 11:00

[映画.com ニュース] 「ダイ・ハード」「RED レッド」などのブルース・ウィリスが、外科医と処刑人2つの顔を持つ主人公を演じたアクション映画「デス・ウィッシュ」の公開を記念し、みうらじゅん描き下ろしの特製イラストがお披露目された。
主人公は、米シカゴの外科医ポール・カージー(ウィリス)。ある日、家族が何者かに襲われ、妻は死に、娘は昏睡状態になってしまう。一向に進まない警察の捜査に怒りが頂点に達したポールは、自ら銃を手に取り、犯人を抹殺するため危険な街へと繰り出す。1974年にチャールズ・ブロンソン主演で公開された「狼よさらば」を原作に、「グリーン・インフェルノ」「ノック・ノック」のイーライ・ロス監督が斬新な演出でよみがえらせた。
イラストは、ブロンソンがチャーミングなウィンクと共に「任せたぜ、ブルース!」と激励を送るデザイン。ブロンソンの大ファンだというみうらは、作品について「ブロンソン不在で街はまたもオオカミだらけですウィッシュ! もう許せん! ブルース・ウィリスに自警団交代ですウィッシュ! 狼よさらば」と愛をあふれさせている。
そのほかにも各界著名人から応援コメントが到着し、アントニオ猪木は「元気ですかー! ブルース・ウィリス扮する外科医の心の中で、復讐心と良心との闘いのゴングが鳴る! 迷わず観ろよ、観ればわかるさ」と猪木節を炸裂。関根勤は「この復讐には純然たる理由がある! これ程までに主人公を応援した記憶がない!」と情感たっぷりで、ドキュメンタリー監督の松江哲明は「『ここまでやらなければいけない』という覚悟と共にジャンル映画道を突き進むイーライ・ロス。そのさじ加減が絶妙かつ見事」とロス監督の覚悟と手腕を絶賛している。
「デス・ウィッシュ」は、10月19日から全国公開。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
面白すぎてヤバい映画
【目が覚める超衝撃】世界中の観客が熱狂・発狂し、配給会社が争奪戦を繰り広げた“刺激作”
提供:松竹
人生にぶっ刺さる一本
人生に迷ったとき、この映画が“効く”だろう。すべての瞬間が魂に突き刺さる体験が待っている
提供:ディズニー
日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化
【前代未聞の事件】そして鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
この冬、絶対に観る映画はありますか?
【私はこれを絶対に観ますね!!】心の底から推す理由が、たんまりあります!
提供:ディズニー
なんだこの天才的な映画は!?
【物語がめちゃくちゃ面白そう――】非常識なまでの“興奮と感動”を堪能あれ
提供:ディズニー
てっぺんの向こうにあなたがいる
【世界が絶賛の日本映画、ついに公開】“胸に響く感動”に賞賛続々…きっとあなたの“大切な1本”になる
提供:キノフィルムズ