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「クワイエット・プレイス」E・ブラントの熱演を、あの監督も絶賛!特別映像公開

2018年9月11日 09:00

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実生活での経験を活かして母親役を熱演
実生活での経験を活かして母親役を熱演
(C)2018 Paramount Pictures. All rights reserved.

[映画.com ニュース] 低予算ながら全米で大ヒットを記録したホラー映画「クワイエット・プレイス」に主演のエミリー・ブラントに焦点を当てた特別映像を、映画.comが先行入手した。

音に反応し人間を襲う“何か”によって荒廃した世界を舞台に、「音を立てたら、即死」という状況を生き抜く1組の家族の緊張感あふれるサバイバルを描く本作。「ボーダーライン」「オール・ユー・ニード・イズ・キル」のブラントは、2人の幼い子どもを育て、自身も妊娠中の大きなお腹を抱えているという過酷な状況を生きるエヴリンに扮し、実生活でも夫であるジョン・クラシンスキー監督が劇中でも夫のリーを演じている。

実際に2人の子どもを持つ母親であるブラントは、本作でエヴリンが生きる世界を「とてつもなく困難な状況」と語る。「最大の試練は小さな子どもがいるのに音を立ててはならないこと。私も母親として最も恐れる事態」と、自身の子育ての経験が感情移入に役立ったと振り返り、「その緊迫が作品の恐怖になっているの」と明かしている。

ゴールデングローブ賞を獲得した経験を持つブラントの演技は、「シカゴ」などを手がけ、「メリー・ポピンズ・リターンズ」(2019年2月1日公開)でブラントとタッグを組んだロブ・マーシャル監督からも絶賛されている。

偶然、撮影前にマーシャル監督と出会ったクラシンスキー監督は、ブラントの演技に絶大な信頼を寄せていることを話すも、「君は彼女の真のすごさをわかることになるわけだ。彼女と同じ部屋に身を置き、彼女がやることを目にするまでは、君はまだ、彼女がなぜ偉大な女優なのか、彼女の本当のすごさをわかっていないんだよ」(マーシャル監督)と褒め言葉を聞かされたそう。

公開された映像中では、陣痛に見舞われたエヴリンが声を上げないようにバスタブに身を潜めるシーンなど、ブラントの迫真の演技を垣間見ることができる。

クワイエット・プレイス」は、9月28日から全国公開。

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