鈴木福&楽兄弟、ホグワーツ魔法魔術学校の“入学許可証”を魔法で入手!?
2018年8月29日 20:00

[映画.com ニュース] J.K.ローリング原作による人気シリーズ最新作「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」公開と、シリーズ小説第1弾「ハリー・ポッターと賢者の石」の日本出版20周年に向けたキックオフを記念し、8月28日に都内で「親と子のハリー・ポッターの入学式」と題されたイベントが行われた。
約500人の親子が来場したイベントには、「ハリー・ポッター」の大ファンだというハリー杉山が、劇中に登場するホグワーツ魔法魔術学校のダンブルドア先生をイメージした衣装で登場。また、鈴木福がエディ・レッドメイン演じる“ファンタビ”シリーズの主人公・ニュート・スキャマンダー、弟の鈴木楽くんがハリー・ポッターをイメージした衣装に身を包み、駆けつけた。
杉山が「キラキラしたものが大好きな魔法動物”ニフラー”のドヤ顔が、すてきで会いたくなる」とわかりやすく解説すると、鈴木兄弟は「見たいです!」と瞳を輝かせた。また、公開を控える「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」については、「ジュード・ロウ演じるダンブルドアとジョニー・デップ演じるグリンデンバルドの関係性、そして『ハリー・ポッター』とのつながりが気になりますね」と期待を寄せた。
さらに入学式ということで、杉山は「ものを引き寄せる魔法“アクシオ”で入学許可証を引き寄せましょう!」と鈴木兄弟と会場の子どもたちに魔法をレクチャー。客席が一斉に「アクシオ!」と唱えると、入学許可証が届き、大盛り上がりを見せた。それぞれの名前が入った入学許可証を手にした鈴木兄弟は、「魔法を勉強して、本当に使えるようになりたい!」(鈴木福)、「うれしい! 楽しい!」(楽くん)と満面の笑み。杉山は「自分にとって『ハリー・ポッター』はお守りのような存在。人生のヒントが書かれているので、映画や本でより深く楽しんでほしい」とアピールしていた。
「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」は11月23日から全国公開。
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