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木村拓哉&二宮和也、観客4000人を前にサプライズ登場「感謝の気持ち伝えたい」

2018年8月6日 22:30

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客席に感謝を伝える木村拓哉と二宮和也
客席に感謝を伝える木村拓哉と二宮和也

[映画.com ニュース] 作家・雫井脩介氏による小説を映画化した「検察側の罪人」の完成披露上映会が8月6日、東京・有楽町の東京国際フォーラムで行われ、主演の木村拓哉をはじめ共演の二宮和也吉高由里子大倉孝二八嶋智人音尾琢真芦名星、メガホンをとった原田眞人監督が上映後のカーテンコールに出席した。

この日の上映前には、木村ら8人が登壇した舞台挨拶が実施されていた。映画が終わり、場内の照明がともると、ステージ上に木村と二宮がサプライズで再登場。驚きのあまり総立ちとなった観客約4000人が拍手を送るなか、2人はゆっくりとランウェイを歩き、客席に向かって数回頭を下げた。その後、壇上に他の6人もそろい、一様に晴れやかな表情と満足げな笑みを浮かべていた。

マイクをとった二宮は「見て頂いたものが、すべてでございます」と真摯に話し、一身に拍手を浴びる。そして「いろいろ感じていただける部分は、多分にあると思います。もう一度、劇場で見ていただければ」と思いを託し、「ありがとうございました」と短くお礼の言葉を述べた。

さらに木村は、「今日(作品の思いを)受け取ってくれた、この場にいる全員に、感謝の気持ちを伝えたい」とニッコリ。一言一言に力を込めるように「こういう作品です。きっと、一度では消化しきれないと思っています」と観客の心情に思いを重ね、「僕も、もう一度見たいと思っています。ぜひ劇場でお会いしましょう」と語りかけていた。

検察側の罪人」は、エリート検事・最上(木村)と、若手検事・沖野(二宮)が、ある殺人事件をめぐって信念がすれ違い、互いの正義を賭した戦いへと身を投じるさまを描く。8月24日から全国で公開。

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