劇場版「コード・ブルー」がMX4D&4DXで上映決定!興収は7日間で27億円を突破
2018年8月3日 16:00

[映画.com ニュース] 公開から7日間で観客動員214万人、興行収入27億円を突破した「劇場版コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命」が、アトラクション型シアター「MX4D」と「4DX」で上映されることが決定した。8月17日から、全国74の劇場で実施される。
2008年から放送が開始され、リアルな医療・災害・事故現場の描写や、主人公たちの人間模様などが人気を博すドラマを、シリーズ10周年の節目に初めて映画化。17年のドラマ第3期で描かれた地下鉄トンネル崩落事故から3カ月後を舞台に、救命救急センターで職務をまっとうする藍沢耕作(山下智久)らが、「成田空港」と「海ほたる」で立て続けに発生した大事故に立ち向かう。
そして観客からの熱い反響を受け、MX4Dと4DXでの興行が決定。シーンに合わせて座席が動くほか、風、ミスト、香りなどの特殊効果が彩る上映システムで、まさにそこに居るかのような臨場感で「コード・ブルー」を楽しむことが出来る。対象劇場などの詳細は、公式HP(http://codeblue-movie.com/)に掲出されている。
「劇場版コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命」は、山下のほか新垣結衣、戸田恵梨香、比嘉愛未、浅利陽介、有岡大貴、成田凌、新木優子、馬場ふみか、安藤政信、椎名桔平、新田真剣佑、かたせ梨乃、山谷花純らが共演。メガホンはドラマシリーズに続いて西浦正記監督がとり、脚本は安達奈緒子が執筆した。
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