ユアン・マクレガー「プーと大人になった僕」引っさげ待望の初来日決定!
2018年8月1日 16:00

[映画.com ニュース] 英俳優ユアン・マクレガーが、主演最新作「プーと大人になった僕」を引っさげて9月に初来日を果たすことが決まった。世界的人気キャラクター「くまのプーさん」をディズニーが実写映画化し、プーさんと大人になった親友のクリストファー・ロビン(マクレガー)の再会を感動的に描く。マクレガーは「日本に行くのをとても楽しみにしてるよ。日本のみんなに9月に会いにいくよ。クリストファー・ロビンと一緒にね!」とファンとの交流に期待を寄せている。
“はちみつの日”でもある8月3日の全米公開に先駆け、7月30日(日本時間31日)にウォルト・ディズニー・スタジオUS本社で、本作のワールドプレミアが行われ、マクレガーをはじめ、共演者やマーク・フォースター監督、プーさんの声を30年間務めるジム・カミングスら声優陣が出席した。
会場となったスタジオ内には、プーさんが暮らしていた“100エーカーの森”が再現され、サングラス姿でデッキチェアに座るプーさん、ピグレット、ティガー、イーヨーたちがゲストをお出迎え。同会場では歴代最長となる約270メートルのレッドカーペットに、マクレガーらが姿を見せると、駆けつけたファン約200人は大歓声をあげていた。
今回、初めての来日が決まったマクレガーは「待っててね!」とファンに向けて、日本語でメッセージ。日本にゆかりが深い「ピーター・グリーナウェイの枕草子」(1996)に出演して以来、「すごく前から行きたかった」といい、「今まで映画をやってきた中で、日本に呼んでもらうことはあったけど、何故かちょうど他に撮影中の映画があって、来日を断念していたんだ。もしかしたら、個人的な理由で来日ができないのかと思われていたけど、個人的な理由じゃないよ。スケジュールが合わなくて、来日できずにいたけど、やっと日本に行くことができるよ」と初来日への思いを語った。
映画は結婚し、多忙な日々をおくる大人になったクリストファー・ロビンが、少年時代に「100歳になっても、きみのことは絶対に忘れない」と約束を交わしたプーさんと再会し、新たな冒険に出かける姿を描く。監督は「007 慰めの報酬」「ネバーランド」のマーク・フォースター。マクレガーは、「スター・ウォーズ」シリーズのオビ=ワン・ケノービ役、「トレインスポッティング」シリーズのレントン役などで人気を博し、“来日したことがない数少ないハリウッドスター”としても知られていた。
「プーと大人になった僕」は、9月14日から全国公開。
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