【全米映画ランキング】「ミッション:インポッシブル フォールアウト」がシリーズ新記録でV
2018年7月31日 16:00
[映画.com ニュース]7月最終週の全米ボックスオフィス。先週末は2本の新作が封切られ、トム・クルーズ製作・主演の大ヒット・スパイアクション第6弾「ミッション:インポッシブル フォールアウト」がシリーズ新記録となる約6150万ドルのオープニング興収で大ヒットデビューを果たした。
2015年の同時期公開の「ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション」以来3年ぶりとなる最新作は、「ローグ・ネイション」で倒した<シンジケート>の残党<アポストル(神の使徒)>とイーサン・ハント(クルーズ)率いるIMF工作員らによる壮絶なプルトニウム争奪戦が描かれる。多くの批評家から「シリーズ最高傑作」「今夏最高のブロックバスター」「近年最高のアクション映画」と絶賛されている通りの内容で、ブライアン・デ・パルマ監督によるシリーズ第1作がこじんまりした小品に思えるほどアクション描写はスケールアップし、ドラマの面でもイーサンの弱さや葛藤を余すところなく描いた、文字通りの「集大成」となっている。
「ローグ・ネイション」に続き、シリーズで初めて連続して監督を務めたのはクリストファー・マッカリー。共演はヘンリー・カビル、サイモン・ペッグ、ビング・レイムス、レベッカ・ファーガソン、アレック・ボールドウィン、ショーン・ハリス、バネッサ・カービー、ミシェル・モナハン、アンジェラ・バセット。これまでのシリーズ最高興収は第2作「M:I-2」(2000年/約2億1500万ドル)だが、「ファールアウト」はどこまで迫れるか。
2位は前週と同じく「マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー」。10日間の累計は約7000万ドルに。3位には前週首位だったデンゼル・ワシントン初のシリーズもの「イコライザー2」が続いた。
そして、子ども向け人気アニメ「ティーン・タイタンズ」の劇場版「Teen Titans GO! to the Movies」は、OP興収約1000万ドルとまったく振るわず5位デビューとなった。
今週末はミラ・クニス&ケイト・マッキノン共演によるアクションコメディ「The Spy Who Dumped Me」に、ディズニー製作・配給のファンタジードラマ「プーと大人になった僕」(ユアン・マクレガー主演)などが公開となる。