ジュリアン・ムーア、エイミー・アダムスと共演 ジョー・ライト監督の新作スリラー
2018年7月25日 09:00

[映画.com ニュース] 「ウィンストン・チャーチル ヒトラーから世界を救った男」「つぐない」のジョー・ライト監督が、作家A・J・フィンの小説「The Woman in the Window(原題)」を映画化する新作に、ジュリアン・ムーアが出演交渉中と米ハリウッド・レポーターが報じた。本作は、エイミー・アダムスの主演が決定している。
ニューヨーク・マンハッタンを舞台に、広場恐怖症を抱え、薬をアルコールで流し込みながら引きこもって暮らす児童心理学者のアナ・フォックス(アダムス)が、ある夜、近隣住民の殺人現場を目撃するが警察はアナを信用せず、アナ自身も自分が信じられなくなっていくという心理スリラー。ムーアは、アナの自宅向かいに越してきた少年イーサンの母ジェインを演じるという。
原作は今年1月に出版され、ニューヨーク・タイムズ紙ベストセラー・ランキングでトップになり、アメリカで100万部を突破したほか、世界38カ国語に翻訳されている。映画はFox 2000が製作。劇作家・脚本家・俳優のトレイシー・レッツ(「ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書」「レディ・バード」)が脚色を手がけ、スコット・ルーディンがプロデュースする。
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