ルーク・エバンス、ローランド・エメリッヒ監督の戦争映画に出演
2018年7月21日 09:00

[映画.com ニュース]英実力派俳優ルーク・エバンス(「美女と野獣」)が、ローランド・エメリッヒ監督の第二次世界大戦映画「ミッドウェー」に出演することが明らかになった。米ハリウッド・レポーターが報じている。
同作は、太平洋戦争のターニングポイントとなったミッドウェー海戦を、「インディペンデンス・デイ」や「デイ・アフター・トゥモロー」といった超大作映画で知られるエメリッヒ監督が映像化する注目作。米太平洋艦隊の司令長官を務めたチェスター・ミニッツ海軍元帥役にウディ・ハレルソンが決まっており、エバンスはミッドウェー海戦の功績により海軍十字章を授与されたクレランス・マクラスキー少将役を演じることになる。他にはマンディ・ムーアの出演が決まっている。
本作は、Starlight Entertainment GroupとProvidence Entertainment Limitedが出資するインディペンデント映画で、北米配給はライオンズゲート。エメリッヒ監督はマーク・ゴードン(「プライベート・ライアン」)とともにプロデューサーを務める。
ちなみに、「美女と野獣」でガストン役を演じたルーク・エバンスは、その後、テレビドラマ「エイリアニスト」に出演。現在は、アダム・サンドラー、ジェニファー・アニストン共演の「Murder Mystery(原題)」に出演中だ。

PR
©2025 Disney and its related entities
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

宝島
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】すさまじい映画だった――全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

映画「F1(R) エフワン」
【「トップガン マーヴェリック」を観た人類におくる】あの“胸アツ”を更新する限界突破の超注目作
提供:ワーナー・ブラザース映画

フロントライン
【感情、爆発。】日本を代表する超豪華キャスト。命を救う壮絶な現場。極限の人間ドラマ。魂の渾身作。
提供:ワーナー・ブラザース映画

試写会で絶賛続々
「愛しくて涙が止まらない」…笑って泣いて前を向く、最高のエール贈る極上作【1人でも多くの人へ】
提供:KDDI

ネタバレ厳禁映画の“絶品”登場!
【超・超・超・超・異色展開】このカオス、このサプライズの波状攻撃…あまりにも好きすぎた
提供:バンダイナムコフィルムワークス

We Live in Time この時を生きて
【仕事にならないくらい泣いた…】人生の岐路で何度も観返したい、“一生大切にする”珠玉の1本
提供:キノフィルムズ

おばあちゃん版「ミッション インポッシブル」!?
【辛口批評サイト98%超高評価!】アクション映画好きに全力でオススメ!めちゃ良かった!!
提供:パルコ