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大森南朋×EXILE AKIRA「この道」特報完成! 由紀さおり&安田祥子も出演決定

2018年7月12日 08:00

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北原白秋(大森)と山田耕筰(AKIRA) の波乱万丈の人生を描く
北原白秋(大森)と山田耕筰(AKIRA) の波乱万丈の人生を描く
(C)映画「この道」製作委員会

[映画.com ニュース] EXILE AKIRAと大森南朋が初共演を果たす映画「この道」の特報映像とティザービジュアル、場面写真が、このほどお披露目された。あわせて、追加キャストも発表され、歌手の由紀さおり安田祥子が出演していることがわかった。

「日本人による『童謡』を作ろう」という思いのもと、文学者・鈴木三重吉が刊行した児童雑誌「赤い鳥」。大正7年7月に発刊した同誌は、奇抜な詩で当時名を馳せていた詩人・北原白秋と、日本初の交響楽団を結成した音楽家・山田耕筰を創刊メンバーに迎え、日本人の琴線に触れる多くの童謡を発表した。童謡誕生100周年を記念して製作された映画は、白秋(大森)と耕筰(AKIRA)の人生をユーモアを交えて描いている。

特報映像は、“遊び人でダメ男”の白秋と“勤勉でマジメな男”の耕筰という対照的な2人の姿を活写。「あなたの詩に私の音楽をのせたいんです」と申し出る耕筰に対して、白秋が「下品な曲など必要ない!」と一刀両断し殴りかかろうとする衝撃的なシーンは波乱のドラマを予感させ、後半で映し出される2人の感動的な抱擁が心の琴線を震わす仕上がりになっている。

画像2

本日7月12日は、1925年に東京放送局(現在はNHK)がラジオの本放送を開始した日。新キャストとして発表された由紀と安田は、ラジオ本放送時に「からたちの花」を歌唱した歌手役で登場することになった。公開された場面写真は、「からたちの花」歌唱後のひと時をとらえたもの。白秋が酒に酔いつつも、ご満悦な表情を浮かべながら、耕筰らと記念撮影に臨もうとするシーンを切りとっている。

この道」は、「陽はまた昇る」「半落ち」の佐々部清監督がメガホンをとり、貫地谷しほり松本若菜柳沢慎吾羽田美智子松重豊も出演する。19年1月に全国公開。

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