「ワイルド・スピード」スピンオフ、ショウの妹役に「ザ・クラウン」のバネッサ・カービー
2018年7月6日 11:00

[映画.com ニュース] Netflixの人気ドラマ「ザ・クラウン」で、エリザベス女王の妹マーガレット王女を演じ注目を集めた女優バネッサ・カービーが、「ワイルド・スピード」シリーズのスピンオフ映画「Hobbs and Shaw(原題)」に出演することがわかった。
同作は、ドウェイン・ジョンソン演じるDSS特別捜査官ルーク・ホブスと、ジェイソン・ステイサム演じる最強の殺し屋デッカード・ショウに焦点をあてる。米バラエティによれば、カービーはショウの妹である英国諜報部MI-5のエージェント役を演じるようだ。プロットの詳細は不明だが、これまで敵対関係にあったホブスとショウが、ある事情により手を組み、戦うこととなる。
「ワイルド・スピード X3 TOKYO DRIFT」以来、同シリーズを手がけてきたクリス・モーガンが脚本を執筆。「アトミック・ブロンド」「デッドプール」のデビッド・リーチ監督がメガホンをとり、今秋クランクイン、2019年7月26日全米公開が予定されている。
カービーは、トム・クルーズ主演のシリーズ最新作「ミッション:インポッシブル フォールアウト」にも出演しており、7月27日から全米公開、8月3日から日本公開。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
ナイトフラワー
【衝撃の感動作】昼、母親。夜、ドラッグの売人――大切な人のためならどこまでも頑張れる。
提供:松竹
面白すぎてヤバい映画
【目が覚める超衝撃】世界中の観客が熱狂・発狂し、配給会社が争奪戦を繰り広げた“刺激作”
提供:松竹
この冬、絶対に観る映画はありますか?
【私はこれを絶対に観ますね!!】心の底から推す理由が、たんまりあります!
提供:ディズニー
人生にぶっ刺さる一本
すべての瞬間が魂に突き刺さり、打ち震えるほどの体験が待っている。
提供:ディズニー
日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化
【前代未聞の事件】そして鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
なんだこの天才的な映画は!?
【物語がめちゃくちゃ面白そう――】非常識なまでの“興奮と感動”を堪能あれ
提供:ディズニー