「未来のミライ展」公式サポーターに「超特急」 ストリートイルミネーションに感激
2018年7月6日 21:15

[映画.com ニュース] 人気男性グループ「超特急」が7月6日、細田守監督の最新作「未来のミライ」を特集する展覧会「未来のミライ展 時を越える細田守の世界」のオフィシャルサポーターに就任し、東京ドームシティ・ミーツポートでの「未来のミライ展プレゼンツ 細田守監督作品ストリート・イルミネーション」点灯式に出席した。
「未来のミライ展 時を越える細田守の世界」は、体感型展示、テクノロジー、原画、背景画などを通して「未来のミライ」の世界を表現する。展示会場の外で実施されるストリートイルミネーションは、「時をかける少女」から「未来のミライ」までの細田監督作品のキャラクターが描かれたオブジェやイルミネーションによって、該当エリア一帯を“細田監督ワールド”で彩る。
イベントには、同グループのリョウガ(3号車)、ユーキ(5号車)、ユースケ(6号車)が登壇した。「未来のミライ」の主人公・くんちゃんの「電車が大好き」という設定にかけて、グループ名の英語表記が「BULLET TRAIN」である同グループがサポーターに抜てきされたため、リョウガは「僕たちがやらずして誰がやるんだ! ある種、使命感を感じながらここに立っております」とニッコリ。「くんちゃんは、電車が好きなら『超特急』も好きということで(笑)」と続け、笑いを誘った。
一方のユーキは、「僕は『サマーウォーズ』が大好き」と告白。「細田監督の作品に出演したいか」と問われると、「僕は待っていますよ! 村人Aでもなんでもいいので、よろしくお願いします!」と猛アピールしていた。またユースケは、同展の開催に向けて「ダイナミックなイベントになると思うので、僕もダイナミックなアピールをしていきたい」とサポーター活動に意欲を燃やしていた。
サポーターとしての最初の仕事となる、ストリートイルミネーションの点灯コーナーでは、3人の「『未来のミライ』盛り上げちゃうよ!」という声を合図に、イルミネーションが一斉に点灯。山下達郎による「未来のミライ」の主題歌が響き渡るなか、3人は「すごい! きれい!」と大興奮。リョウガは、「ここで写真を撮ったらダイナミックな画になると思う。ひとりでも多くの方が写真を撮って、素敵な『未来のミライ』の未来を築き上げていったらいいなと思う。素晴らしくきれいです」と熱弁をふるい、「インスタ映えもします」と太鼓判を押した。
「未来のミライ展 時を越える細田守の世界」は、7月25日から東京ドームシティ Gallery AaMoで開催。ストリートイルミネーションは同展終了まで実施される。
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