R15+版ピンク映画の祭典「OP PICTURES+フェス2018」8月25日から開催!
2018年6月20日 22:00

[映画.com ニュース] R18+指定のピンク映画を基に、新たに製作したR15+バージョンの作品を楽しめる特集上映「OP PICTURES+フェス2018」が、8月25日から東京・テアトル新宿で開催されることが決定。あわせて、人気セクシー女優・阿部乃みくをカラー&モノクロで活写し、「伝説は終わらない。」というコピーを添えたティザービジュアルもお披露目された。
1962年に日本初のピンク映画「肉体の市場」を配給した大蔵映画は、現在まで56年間「OP PICTURES」(オーピーピクチャーズ)名義で、同ジャンルの作品を年間36本コンスタントに製作してきた。4月26日に授賞式が行われた「第27回日本映画プロフェッショナル大賞」では、その長年の功労に対して、特別賞を獲得している。
15年から始動したプロジェクト「OP PICTURES+」(オーピーピクチャーズプラス)では、ピンク映画をより多くの人々に見てもらうべく、従来のR18+作品とは別に、エロティックな世界観を維持しつつドラマ性を重視したR15+バージョンを製作してきた。同プロジェクトの作品をテアトル新宿で上映する「OP PICTURES+フェス」は、今年で4年目の開催。16年は全9作品、17年は全13作品と徐々に規模を拡大させており、今回は18作品の上映を予定している。
「OP PICTURES+フェス2018」は、8月25日~9月14日(9月8日のみ休映)に東京・テアトル新宿で開催される。
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