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“聖母”篠原涼子の慈愛に満ちたほほ笑み 「人魚の眠る家」第1弾ビジュアル披露

2018年6月14日 08:00

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答えてください。娘を殺したのは、 私でしょうか。
答えてください。娘を殺したのは、 私でしょうか。
(C)2018「人魚の眠る家」製作委員会

[映画.com ニュース] 篠原涼子西島秀俊が映画初共演を果たし、東野圭吾氏によるヒューマンミステリー小説を映像化する「人魚の眠る家」の第1弾ビジュアルが、このほど披露された。「答えてください。娘を殺したのは、私でしょうか。」というコピーとともに、篠原演じる主人公・播磨薫子が、聖母のような慈愛に満ちたほほ笑みを浮かべている。

東野氏の作家デビュー30周年を記念して執筆され、発売からわずか1カ月で27万部を超えるベストセラーとなった同名小説をもとに、日本映画界の鬼才・堤幸彦監督が映画化。2人の子どもを持つ薫子(篠原)と、会社を経営する夫・和昌(西島)は、すでに別居状態であり、娘の小学校受験が終わったら離婚することになっていた。そんなある日、2人のもとに娘の瑞穂がプールで溺れ、意識不明になったという知らせが届く。医師からは脳死を宣告され、回復の見込みはない。脳死を受け入れ臓器提供を希望するか、心臓死をただ待つか。夫婦は究極の二択を迫られる。

ビジュアルは、薫子が柔らかな光が差し込む水中にたたずむ。胸には安らかに眠る我が子を抱いているようで、憂いと強い意志が入り混じった眼差しを投げかけている。「答えてください。娘を殺したのは、私でしょうか」という衝撃的な問いかけは、何を意味するのだろうか。

また、薫子の妹・美晴役を山口紗弥加、瑞穂に向き合う医師・進藤役を田中哲司が演じることも発表された。「人魚の眠る家」は、ほか坂口健太郎川栄李奈田中泯松坂慶子が共演。11月16日から全国で公開される。

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