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“壁ドンブーム”の火付け役「L・DK」が再映画化!キャスト一新し2019年に公開へ

2018年5月10日 05:00

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“玲苑編”を実写化!原作者描き下ろしイラスト
“玲苑編”を実写化!原作者描き下ろしイラスト
(C)「2019L・DK」製作委員会

[映画.com ニュース] “壁ドンブーム”の火付け役となった2014年の映画「L・DK」(剛力彩芽主演、山崎賢人共演)が新たに映画化され、「L・DK ひとつ屋根の下、『スキ』がふたつ。」のタイトルで2019年に全国公開されることがわかった。キャストを一新し、原作漫画でも高い人気を誇る“玲苑編”を描き出す。

2009~17年に「別冊フレンド」(講談社)で連載され、コミックス累計発行部数1000万部を突破した渡辺あゆ氏の人気少女漫画が原作。直情型で暴走気味の女子高生・西森葵が、学校一のイケメンかつツンデレ王子・久我山柊聖と同居することになり、反発しつつも次第に惹かれ合う日々を紡いだ。

14年には「のだめカンタービレ 最終楽章」「きょうのキラ君」などで知られる川村泰祐監督のメガホンで実写映画化。劇中に登場する“壁ドン”は、その年のユーキャン新語・流行語大賞のトップ10に選出された。柊聖を演じた山崎は“壁ドン王子”と称され、本格的ブレイクのきっかけとなった。

今回の再映画化は川村監督が続投し、脚本を「ごくせん THE MOVIE」「ガールズ・ステップ」の江頭美智留が執筆。 恋人同士となり、2人きりのラブ同居を始めた葵と柊聖のもとに、突然、柊聖のいとこ・玲苑がやってくる。まさかの3人同居がスタートし、恋に波乱が巻き起こる。

原作は17年10月13日発売の単行本24巻で完結しており、今回の映画は「スクリーンでフィナーレ」と銘打たれている。原作者の渡辺氏は「まさかの再映画化に驚いています。今回、恋人同士になってからのラブ同居編ということで、2人のドキドキシーンや三角関係を新キャストのみなさんがバッチリ演じてくださっています。スクリーンで見るのが今から楽しみです」と大きな期待を込めた。描き下ろしイラストも披露され、無防備に朝の支度をする葵、歯磨きをしながら肩を抱く柊聖、ちょっかいを出す玲苑をとらえている。

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