「ピーターラビット」第2弾が2020年全米公開へ
2018年5月9日 11:00

[映画.com ニュース]シリーズ累計2億5000万部を売り上げる、英作家ビアトリクス・ポターの絵本を長編映画化した「ピーターラビット」のサプライズヒットを受け、米ソニー・ピクチャーズがはやくも続編の製作に乗り出した。
世界中で愛される人気キャラクターを、「ANNIE アニー」のウィル・グラック監督が映画化した同作の舞台は、豊かな自然に囲まれたイギリスの湖水地方。青いジャケットがトレードマークのうさぎ・ピーターと、心優しい女性ビアが暮らす家の隣に、ロンドンから神経質な男性マグレガーが引っ越してくる。マグレガーがビアに惹かれていることに気付いたピーターは、恋のライバルを都会に追い返すべく「いたずら作戦」を開始する。
全米で今年公開された作品のうち5位となる累計興収1億1500万ドルを記録したのに加えて、ピーターの故郷イギリスでは、「007」シリーズ以外のソニー作品で過去最高となる5570万ドルを稼ぎ出し、4週連続1位の座をキープする大ヒットとなった。
Deadlineによれば、シリーズ第2弾では前作に引き続きグラック監督がメガホンをとることが決まっているほか、ビア役のローズ・バーンとマグレガー役のドーナル・グリーソンをはじめ、ジェームズ・コーデン、マーゴット・ロビー、エリザベス・デビッキら声優陣も続投する見込みだという。
「ピーターラビット2(仮題)」は、2020年2月7日全米公開予定。イギリスでの公開は、2020年3月27日を予定している。
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