綾瀬はるか、竹野内豊と夫婦役!4コマ漫画「義母と娘のブルース」ドラマ化
2018年5月1日 06:00
バリバリのキャリアウーマンの主人公・岩木亜希子が8歳の娘を持つ男性・宮本良一と結婚。母親になろうと慣れない家事や育児に奔走する10年間と、義母と娘の愛と成長を描くハートフルな物語だ。
(C)桜沢鈴/ぶんか社誰よりも真面目で、趣味や人生を楽しむことを知らない仕事の虫な亜希子を演じる綾瀬は、「キャリアウーマンが仕事のようにはうまくいかず、子どもに悪戦苦闘する姿は滑稽なところもあるんですが、あたたかくて、クスッと笑えて、ほっこりする物語です。視聴者のみなさまにもほっこりしていただけるように頑張ります」と意気込みを明かす。
一方、朗らかな性格で、周囲を和ませることについては天下一品の良一に扮する竹野内は、「台本を読ませていただき、『人との関係を結ぶこと』の意味を考えさせられました。血の繋がりはなくとも、それぞれに日常起こる悲しみや喜びを、惜しみない愛と努力で共有していく家族の姿は、とても愛おしいです。義母と娘と実父の、誰かを幸せにしてあげたいともがくさまを毎週ご覧いただけたらうれしいです」とコメントを寄せている。
「義母と娘のブルース」は、7月からTBS系で毎週火曜午後10時放送。
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