NYのインディペンデントシーンからデビューした映像作家、遠藤麻衣子の2作品が公開
2018年4月29日 22:00

[映画.com ニュース] ニューヨークのインディペンデントシーンで注目を集める映像作家、遠藤麻衣子の「KUICHISAN」と「TECHNOLOGY」が、5月12日から渋谷イメージフォーラムで公開される。
「KUICHISAN」は、沖縄を舞台にしたデビュー作で、チェコのイフラヴァ国際ドキュメンタリー映画祭グランプリを受賞。アイスランドとインドで撮影された最新作「TECHNOLOGY」は、日仏合作で長編2作目となる。
神秘的な土地にカメラを向け、現地で出会った人々をキャスティング。無秩序に映像と音が重なり合い、時代や場所を超越する幻想記録映画だ。「TECHNOLOGY」では「ゼロ・グラビティ」「メッセージ」を手掛けたニコラス・ベッカーが音響デザインを担当した。
「KUICHISAN」と「TECHNOLOGY」は、5月12日から1週間限定公開。
Amazonで関連商品を見る
関連ニュース




