「キャプテン・マーベル」にエージェント・コールソンがカムバック
2018年4月19日 19:00

[映画.com ニュース]マーベル映画として初めて女性を主人公にしたスーパーヒーロー映画として注目を集める「キャプテン・マーベル」に、S.H.I.E.L.D.エージェントのフィル・コールソン(クラーク・グレッグ)が再登場することが明らかになったと、Deadlineが報じた。
「キャプテン・マーベル」は空軍の女性パイロット、キャロル・ダンバース(ブリー・ラーソン)を主人公にしており、マーベル作品として初めて1990年代を舞台にしていることで話題を集めている。既にS.H.I.E.L.D.のニック・フューリー司令官(サミュエル・L・ジャクソン)が片目を失う前の姿で登場することが明かされているが、コールソンも揃って登場することが発表された。
コールソンは、「アベンジャーズ」を最後にマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)から姿を消し、現在はテレビドラマ「エージェント・オブ・シールド」に活躍の場を移しているが、90年代を舞台にしていることからMCUに復帰することになった模様。さらに、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」に登場したロナン(リー・ペイス)とコラス(ジャイモン・フンスー)も登場することから、同作のプリクエル(前日譚)としても楽しむことができそうだ。
同作のメガホンをとるのは、アンナ・ボーデン&ライアン・フレック(「ワイルド・ギャンブル」)。脚本はメグ・レフォーブ(「アーロと少年」)、ニコール・パールマン(「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」)、ジェニーバ・ロバートソン=ドウォレット(「トゥームレイダー ファースト・ミッション」)、リズ・フライハイブ&カーリー・メンチ(「GLOW:ゴージャス・レディ・オブ・レスリング」)にボーデン&フレックの監督コンビが手がけている。
撮影はカリフォルニア州フレズノ、ルイジアナ州バトンルージュ、ニューオリンズで行われ、全米公開は2019年3月6日の予定。
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