アリシア・ビカンダー&ライリー・キーオ、日本が舞台の小説「アースクエイク・バード」映画化で共演
2018年4月8日 11:30

[映画.com ニュース] 作家スザンナ・ジョーンズ著のサスペンス小説「アースクエイク・バード」を、Netflixが映画化することがわかった。英エンパイアによれば、アリシア・ビカンダー(「リリーのすべて」「エクス・マキナ」)とライリー・キーオ(「マッドマックス 怒りのデス・ロード」)が共演する。
原作は、故郷イギリスを捨て、日本に住んで10年になるルーシー・フライが主人公。渋谷で翻訳の仕事をしているルーシーは、日本人カメラマンの禎司と交際しているが、あるとき知り合いのイギリス人女性リリー・ブリッジズと思われる死体が東京湾で発見され、ルーシーは殺害の容疑者となる、というストーリーだ。
映画は、ジュリアン・ムーアがアカデミー賞主演女優賞を受賞した「アリスのままで」のウォッシュ・ウエストモアランドが、自ら執筆した脚本をもとに、メガホンをとる。撮影は5月より、東京、佐渡島で行われる予定だ。
ビカンダーは、アンジェリーナ・ジョリー主演「トゥームレイダー」シリーズをリブートした「トゥームレイダー ファースト・ミッション」に主演しており、現在日本公開中。
キーオは、「イット・フォローズ」のデビッド・ロバート・ミッチェル監督・脚本の新作スリラー「Under the Silver Lake(原題)」でアンドリュー・ガーフィールドと共演しており、6月22日から全米公開。
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