「アベンジャーズ」最新作、日本版ポスター完成！最凶の敵をヒーロー軍団が迎え撃つ

全宇宙の命運を握る“インフィニティ・ストーン”をめぐり、アベンジャーズと宇宙の半分の生命を消し去ろうとする史上最強の敵サノス（ジョシュ・ブローリン）が死闘を繰り広げる。

ポスターでは、総勢18人ものヒーローが登場。アイアンマン（ロバート・ダウニー・Jr.）、キャプテン・アメリカ（クリス・エバンス）、ソー（クリス・ヘムズワース）、ハルク（マーク・ラファロ）、ブラック・ウィドウ（スカーレット・ヨハンソン）、ファルコン（アンソニー・マッキー）、ウォーマシン（ドン・チードル）、バッキー（セバスチャン・スタン）、スカーレット・ウィッチ（エリザベス・オルセン）、スパイダーマン（トム・ホランド）に加え、ドクター・ストレンジ（ベネディクト・カンバーバッチ）、ブラックパンサー（チャドウィック・ボーズマン）、“ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー”のスター・ロード（クリス・プラット）、ガモーラ（ゾーイ・サルダナ）、ドラックス（デイブ・バウティスタ）、グルート（声：ビン・ディーゼル）、ロケット（声：ブラッドリー・クーパー）、マンティス（ポム・クレメンティエフ）といったメンバーの勇姿が描かれ、背後にはサノスのシルエットが不気味に浮かび上がっている。

先に公開された予告編では、ストレンジとスター・ロードの連携技、アイアンマンとブラックパンサーの共闘などが描かれており、本編ではこれらのメンバーがどのような活躍を見せるのか期待が高まるところだ。さらに、ポスターには「最強の、終わりへ――」「アベンジャーズ、全滅。」といった不吉な文句が並び、本作に続く「アベンジャーズ4（仮題）」で従来のキャストが続々と卒業を表明している現状を鑑みても、本作で何らかの“事件”が勃発すると予想される。

「アベンジャーズ　インフィニティ・ウォー」は、4月27日から全国公開。