ご当地名物とマット・デイモンを比較!「ダウンサイズ」ご当地ポスター公開
2018年3月1日 12:00

[映画.com ニュース] 「サイドウェイ」「ファミリー・ツリー」でアカデミー賞脚色賞を受賞したアレクサンダー・ペイン監督が、マット・デイモンと組んだ「ダウンサイズ」の“ご当地ポスター”が、公開された。身長13センチになった主人公が、日本の各名所・名物と共に映り込んでいる。
経済的に豊かな生活を送りたいと願う平凡な男ポール(デイモン)が、妻と共に人類を14分の1に縮小する“ダウンサイズ”計画に参加し、予想外の出来事に巻き込まれていくなかで、“本当の幸せとは何か”という問いと向き合っていく。
このほど公開されたご当地ポスターは、全部で5枚。東京の招き猫、大阪のお好み焼きのへら、名古屋のエビフライ、北海道の木彫りの熊、博多のとんこつラーメンといった名物と13センチになったデイモンが描かれ、両者の大きさの違いが明示されている。劇中では、バラやクラッカーが巨大になるなど、ミクロの世界がわかりやすく示されており、本ポスターとも共通する演出が確認できる。
デイモンは、本作の設定について「欲しいものが何でも手に入る。快適さに必要なものは全てある。普段では得られないような生活を送ることができるんじゃないかと感じるのがダウンサイズの世界なんだ」と語り、「この映画は、我々が住む世界・生活を定義するもの全てをテーマにしているよ。奥深くて、独創的で、これまでに見たこともないような話なんだ。それは自信を持って言うよ」と手ごたえを表している。
「ダウンサイズ」は、3月2日から全国公開。
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