「新感染」のマ・ドンソク主演!コワモテ刑事が成敗する「犯罪都市」予告編披露
2018年2月20日 09:00

[映画.com ニュース] 「新感染 ファイナル・エクスプレス」で存在感を見せたマ・ドンソクが主演する映画「犯罪都市」の予告編とポスタービジュアルが、このほど披露された。マ扮する規格外のコワモテ刑事が、犯罪者たちをボコボコに打ちのめす姿をとらえている。
韓国で観客動員680万人を突破した話題作。主役を食う“シーンスティラー”として活躍し、「新感染」では身重の妻を守るため素手で特攻するアツい男を演じ人気を博したマのほか、「国選弁護人ユン・ジンウォン」などのユン・ゲサン、「インサイダーズ 内部者たち」のチョ・ジェユンらが共演している。
予告編では、主人公の刑事ソクト(マ)が逃げる犯人を追跡し、先回りした後にぶっ飛ばす模様からスタート。大人数のヤクザに対しては張り手をかまし、相手の頭を机に叩きつけるなど、ソクトの頭には「コンプライアンス」の文字はない。中国からチャン・チェン(ユン)率いる最凶の犯罪集団がやってくると、街の平和を脅かす輩を一斉検挙しようと動き出す。
一方で、縄張りを荒らされた韓国マフィアたちも黙っておらず、抗争は一触即発の事態に。果たして武闘派刑事は、この難局を打破することができるのか、物語展開に期待が高まる。またポスタービジュアルは、「どいつもこいつも『悪党』ばかり」というコピーとともに、ソクト、中国の犯罪集団、韓国マフィアがにらみをきかせる様子を切り取っている。
「犯罪都市」は、4月28日から公開。
(C)2017 KIWI MEDIA GROUP & VANTAGE E&M. ALL RIGHTS RESERVED
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

過去最高の評価!最も泣いた!
【“最高&最幸”の一作】ありがとう、そして…さようなら!? 結末は絶対に観て…!
提供:キノフィルムズ

ハリポタファンに激烈にオススメ
【本気で良かった】夢と魔法のような、最高の空間…特別すぎる体験でした【忖度なし正直レビュー】
提供:ワーナー ブラザース スタジオ ジャパン

え、伊藤英明!? すごすぎる…!
【狂キャラが常軌を逸した大暴れ!!】地上波では絶対ムリ!? 超暴力的・コンプラガン無視の超過激作!
提供:DMM TV

是枝裕和監督作品「ラストシーン」
iPhone 16 Proで撮影。主演は仲野太賀と福地桃子。(提供: Apple)