24人のサバイバルゲーム「奴隷区 The Animation」に千本木彩花、木下鈴奈、緑川光が出演
2018年2月20日 23:30
[映画.com ニュース] TOKYO MXほかで4月から放送を開始するテレビアニメ「奴隷区 The Animation」に、「アニメガタリズ」の千本木彩花、「まめねこ」の木下鈴奈、「坂本ですが?」の緑川光が出演することがわかった。
同作は、「E★エブリスタ」ほかで人気を博した岡田伸一氏の小説を、オオイシヒロト氏がコミカライズした「奴隷区 僕と23人の奴隷」(双葉社刊)のアニメ化。勝負をして勝てば敗者を奴隷化できる、“SCM”と呼ばれる器具を手に入れた24人の男女が、それぞれの目的のために壮絶なサバイバルゲームを繰り広げる。2014年には、秋元才加と本郷奏多のダブル主演で実写映画化された。アニメ版では、監督、脚本として「つぐもも」の倉谷涼一が登板。キャラクターデザインと総作画監督を「ハイスクールD×D BorN」のごとうじゅんじ、アニメーション制作を「つぐもも」のゼロジーと「ハイスクールD×D BorN」のティー・エヌ・ケーが担当する。
千本木は、ある人物に狂信的な思いを抱く、歌舞伎町の人気キャバクラ嬢・葛飾ジュリアを演じる。木下は、歌舞伎町のホスト・新宿セイヤに貢ぎ続け、ついには“SCM”で彼を奴隷化しようとするゴスロリ趣味の持ち主・豊島アヤカ役、緑川はアヤカをだまし、彼女を“SCM”で奴隷にしようと企むNo.1ホストのセイヤ役を担当する。
リニューアルオープンしたアニメ版公式サイトでは、ジュリア、アヤカ、セイヤを含めた6人のメインキャラクターが描かれたアニメ版キービジュアルも公開されている。
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