米美術監督組合賞に「シェイプ・オブ・ウォーター」「ブレードランナー2049」
2018年2月11日 18:30

[映画.com ニュース]米美術監督組合(ADG)に所属する会員が選考する第22回ADG賞授賞式が行われ、「シェイプ・オブ・ウォーター」「ブレードランナー2049」「リメンバー・ミー」などが受賞した。
同賞は、映画やテレビドラマ、コマーシャルからミュージックビデオまでを対象に、すぐれたプロダクションデザインを行った美術監督を表彰するもの。映画部門では、時代映画、ファンタジー映画、現代映画と3つのカテゴリーに分かれていたが、今年から長編アニメーション映画が加わり、4カテゴリーとなっている。
時代映画は「シェイプ・オブ・ウォーター」、ファンタジー映画では「ブレードランナー2049」、現代映画「LOGAN ローガン」 、長編アニメーション映画「リメンバー・ミー」が受賞している。

PR
©2025 Disney and its related entities
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

ファンファーレ!ふたつの音
【本作、良い映画ではないです。最高に良い映画です】“ほっこり系”と油断してた…感情が持ってかれた
提供:松竹

これ観てない人、マジもったいない!!
【夏に観逃したという人へ…】まだ間に合う!むしろ今こそ映画館へ【知れば絶対に観たくなる7の事実】
提供:東宝東和

4歳の息子が誘拐された。
【しかし、誘拐犯が死体で見つかった】警察は息子に疑いを向ける…衝撃の極限ヒューマンサスペンス
提供:東映

個人的・下半期で観たい映画No.1
映画ファンがこぞって「絶対観る」と決めてるの何で!? 全員主役級がクセ激烈の異常者に…
提供:ワーナー・ブラザース映画

宝島
【超異例の「宝島」現象】こんなにも早く、心の底から“観てほしい”と感じた映画は初めてかもしれない。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント