「曇天に笑う」三男坊・若山耀人の司会ぶり、古川雄輝&桐山漣が目を細める
2018年2月10日 16:50

[映画.com ニュース]福士蒼汰主演最新作「曇天に笑う」が2月10日、香川県で開催中の「さぬき映画祭2018」で上映され、出演した古川雄輝、桐山漣、小関裕太、池田純矢、メガホンをとった本広克行監督が舞台挨拶に立った。
唐々煙氏による人気漫画を実写映画化した今作は、明治維新後の滋賀・大津を舞台に、300年ごとによみがえる大蛇(オロチ)を封印するために立ち上がった曇天三兄弟、明治政府右大臣・岩倉具視の直属部隊・犲(ヤマイヌ)、大蛇を利用し政府転覆を目論む忍者集団・風魔一族の三つ巴の戦いを描いている。
この日は、曇天三兄弟の三男・曇宙太郎役の若山耀人と町娘の蘭役の宮下かな子が司会を務めた。若山が「とても緊張しているので、早くお兄ちゃんたちを……」とキャスト陣を呼び込むと、古川や桐山は「すごいしっかりしていて」と目を細めながらも、ツッコミの手を緩めなかった。「撮影中に仲が良かったのは誰ですか?」と聞かれた“お兄ちゃんたち”は、「みんな仲良いよ」(古川)、「耀人は逆に誰が好き? もしくは誰が嫌い?」(桐山&小関)とキラーパス。若山は「ど、どうしよう……。僕の…好きな人は…天兄(曇天火役の福士)」と答えるのがやっとだった。
さらに、「自分が女性だったとしたら誰を好きになるか」と問われた若山は、「僕だったら古川さんに恋しているなあ」とラブコール。一方の古川が「僕は絶対に漣さん。出会う前から超絶イケメンだと思っていましたから」と即答すると、場内の女性ファンたちの溜息を誘っていた。また、撮影中にキャスト陣でスーパー銭湯へ行ったことを小関が明かし、水に濡れないタイプのカードゲーム「UNO」を持参してサウナで遊んだというネタを披露していた。
「曇天に笑う」は、3月21日から全国で公開。
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