ライアン・レイノルズの制作会社、20世紀フォックスと3年契約
2018年2月5日 07:00

[映画.com ニュース]米人気俳優ライアン・レイノルズの制作会社マキシマム・エフォートが、20世紀フォックスと3年契約を締結したと、Deadlineが報じた。
レイノルズは「デッドプール」で主人公を演じただけでなく、プロデューサーを務めたことで知られているが、今後3年間は制作会社が立ち上げた映画用企画をフォックスが優先的に獲得できるようになる。第1弾はハズブロ社のボードゲーム「Cluedo」を題材とした実写映画で、マキシマム・エフォートはハズブロの映画部門Allspark Picturesとともにレイノルズ主演映画として企画開発を手がけることになる。
「Cluedo」とは推理ボードゲームで、「デッドプール」を執筆したレット・リースとポール・ワーニックの脚本家コンビが脚本執筆を手がける予定。なお、レイノルズは「デッドプール2(仮題)」の仕上げの真っ最中で、同作は5月18日の全米公開を予定している。

「デッドプール2」
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