深川麻衣、宣伝会議「編集・ライター養成講座」イメージキャラクターに抜てき!
2018年2月2日 20:00

[映画.com ニュース] 元「乃木坂46」の深川麻衣が、「宣伝会議」が主催する「編集・ライター養成講座」(第37期)の新イメージキャラクターに起用され、都内の主要駅に掲出されているポスターがお披露目された。
「編集・ライター養成講座」は、これまで約4000人を超える修了生を輩出してきた教育機関。現場で活躍する一流の編集者やライターから、新しい発見を引き出す取材の方法、読む人の心を動かす編集&ライディングの技術などを、基礎から幅広く学ぶことができる。本年度の夏コースは6月16日から東京で開講され、金沢、名古屋、福岡では中継での受講が可能だ。
2011年8月に「乃木坂46」第1期生として加入し、12年8月に発表された楽曲「走れ!Bicycle」以降、全シングルで選抜入りを果たした深川。16年6月に同グループを卒業すると、池辺葵氏の漫画を映像化したドラマ「プリンセスメゾン」への出演を経て、霧矢大夢とのダブル主演となった舞台「スキップ」に挑戦した。同舞台では“2人1役”という難役を卓越した演技力で体現し、女優としてのステップアップを果たしてみせた。

今年は「サッドティー」「知らない、ふたり」などの恋愛映画で知られる今泉力哉監督がメガホンをとった「パンとバスと2度目のハツコイ」(2月17日公開)で映画初主演を飾り、2月22日には初のフォトブック「MY magazine」(宝島社刊)も発売される。公開されたポスターのコピー「向いているかどうかなんて超えてゆけ。」は、女優という新たなステージでまい進する深川が、自らの心に秘めた決意の表れのようにも見える。
「編集・ライター養成講座」の新ポスターは、東京メトロの表参道駅、渋谷駅、新宿駅、秋葉原駅などで、7月下旬まで掲出される。
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