「大人は判ってくれない」など名作ポスターがずらり 新潟で「野口久光 シネマ・グラフィックス」展
2018年1月2日 16:00

[映画.com ニュース]フランソワ・トリュフォー監督の「大人は判ってくれない」をはじめ、数多くの映画ポスターを手掛けた、画家でデザイナーの野口久光の展覧会「野口久光 シネマ・グラフィックス」が、1月10日から新潟市美術館で開かれる。
野口は1933年に東和商事(現東宝東和)に入社。およそ30年間に1000点を超える映画ポスターを描いた。同展では、「第三の男」「禁じられた遊び」「モンパルナスの灯」「美の祭典」など名作のポスターや原画など約400点を展示する。
また、ジャズに造詣が深く、音楽評論家としても活躍。デューク・エリントンらとも交流があった野口とジャズとの関係を伝える資料の展示や、会期中にはライブや講演会など各種イベントも行われる予定だ。3月25日まで。
フォトギャラリー
関連ニュース





オノ セイゲンPresents<映画の聴き方> Vol4.極上の音で鑑賞する名作「ニュー・シネマ・パラダイス」鼎談 インターナショナル版と完全オリジナル版の違い、フェリーニの影
2025年2月6日 11:00

映画.com注目特集をチェック

吉永小百合“ベスト主演映画”TOP5を発表!
【出演123本の中から、1位はどの作品?】そして最新作は、生きる力をくれる“集大成的一作”
提供:キノフィルムズ

ワン・バトル・アフター・アナザー
【個人的・下半期で最も観たい映画を実際に観たら…】期待ぶち抜けの異常な面白さでとんでもなかった
提供:ワーナー・ブラザース映画

スパイによる究極のスパイ狩り
【前代未聞の心理戦】辛口批評サイト96%高評価、目を逸らせない超一級サスペンス
提供:パルコ

レッド・ツェッペリン ビカミング
【映画.com編集長が推したい一本】むしろ“最前列”で観るべき奇跡体験! この伝説を人生に刻め!
提供:ポニーキャニオン

酸素残量はわずか10分、生存確率0%…
【“地球で最も危険な仕事”の驚がくの実話】SNSで話題、極限状況を描いた超高評価作
提供:キノフィルムズ

ハンサム・ガイズ
【すっげぇ楽しかった超刺激作】激チャラ大学生が襲いかかってきて、なぜか勝手に死んでいきます(涙)
提供:ライツキューブ

なんだこの映画は…!?
「マトリックス」「アバター」など数々の傑作は、このシリーズがなければ生まれなかった――
提供:ディズニー

宝島
【超異例の「宝島」現象】こんなにも早く、心の底から“観てほしい”と感じた映画は初めてかもしれない。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント