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池松壮亮が尾崎豊になりきる!「君が君で君だ」で満島真之介&大倉孝二も“大物”に

2017年12月27日 05:00

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キム・コッピがヒロインを演じる
キム・コッピがヒロインを演じる
(C)2018「君が君で君だ」製作委員会

[映画.com ニュース] 松居大悟監督の完全オリジナルラブストーリー「君が君で君だ」が、2018年に全国公開することが決定した。既にクランクアップを迎えた本作は、主演・池松壮亮、共演にキム・コッピ満島真之介大倉孝二で描く意欲的な恋愛譚。恋する女性の“好きな人”に10年間もなりきった男3人の愛の結末を活写する。

アイスと雨音」(18年3月3日公開)も控える松居監督が、長年温め続けてきた企画を満を持して映像化する。池松、満島、大倉が演じる男たちが思いを寄せるヒロイン(キム・コッピ)は、伝説のシンガーソングライターの尾崎豊、ハリウッドの名優ブラッド・ピット、日本の歴史を大きく変えた坂本龍馬が大好きな女の子。容姿も人格も“好きな人”になりきった男たちは、自らの名前すら捨て去り、10年間彼女を見守り続けるが、やがて3人の恋路に大きな変化が訪れる。

自分の事ばかりで情けなくなるよ」「私たちのハァハァ」でも松居監督とタッグを組んだ池松は、尾崎豊になりきることになり、劇中ではある名曲の歌唱にも挑戦している。「尾崎豊という人には会ったことはありませんが、物心ついてからいつも隣で歩むべき道を教えてもらっていたように思います。目眩すらするこの街の中で、愛するという事に何回やっても答えが出ないので、もう一度松居監督と共に挑んでみようと思いました」と意欲を明かした。

片言の英語でピットになりきった満島は、「オリジナル作品の持つ力を信じたい」と熱く語る。「その強い気持ちを持ち、素敵なキャスト、スタッフと共に普遍的である愛の物語に向き合いました。あの夏の熱量が、映画という風に乗ってたくさんの人に愛を届けてくれることを願っています。カムサハムニダ。サランヘヨ」と胸中を吐露している。

「日本を今一度洗濯し候」と口にしながら、龍馬の魂を自身に宿した大倉は「正直な話しをしますと、お話をいただいて、脚本を読ませていただき、顔合わせ、本読みという段階で、腑に落ちないことや、捉えきれないことが多かったように思います」と述懐。そして「その後、監督、共演者との話し合いや、リハーサルを進めていくにつれ、この若い座組に無防備に飛び込むことを決めました。きっと無防備な芝居をしていることでしょう、痛々しいくらいに」とコメントを寄せている。

君が君で君だ」は、18年全国公開。

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