乃木坂・桜井「ハイテンションだった」LINE LIVEで受賞 生田はツッコミ「いつもよりしゃべっていた」
2017年12月21日 17:00

[映画.com ニュース] 「LINE LIVE OF THE YEAR 2017」の授賞式が12月21日、都内で開催された。無料アプリ「LINE LIVE」で今年配信された全作品を対象に、視聴者数や「いいね」の数などを基にプロモーション、アーティスト、タレント、LINE LIVERの4部門を表彰した。
プロモーション部門は、乃木坂46の西野七瀬が主演した映画「あさひなぐ」のメンバーに贈られ、出演メンバーの桜井玲香、松村沙友理、生田絵梨花と富田望生が代表して登壇。桜井は、「やっていたら楽しくなっちゃって、趣向を凝らし過ぎて変わった内容を自由に配信していたのに、賞までもらえてメチャクチャうれしい」と笑顔をはじけさせた。
公開に向け計7回にわたって配信し、「乃木坂のライブ終わりもあったので、けっこうハイテンションだった」と振り返る。すかさず、生田が「いつもの活動の時よりしゃべっていた」とツッコむ。松村は、「たくさんの人に見てもらえて幸せ。コメントをもらえるとやっぱりうれしいですね」と感激した。
アーティスト部門は、今月6日発売の最新曲「北風と太陽」のミュージックビデオを配信した「E-girls」に輝き、楓は「あまりトークをやったことがなかったけれど、素を出しながら私たちの新しい姿をご覧いただけたと思う」と手応え十分の様子。今年6月に11人体制となって新たなスタート切り、YURINOは「いつもはスタジオなので、ロケに行ってみたい。皆でご飯を食べたり、キャンプに行ったりしたい」とさらなる配信に意欲を見せた。
タレント部門は俳優の志尊淳が獲得したが、スケジュールの都合で欠席。ビデオで「たくさんの人とコミュニケーションが取れて、1人でテンションが上がっていた。途中でスベッたりすることもあったけれど、温かい心で見守ってくれた。これからも、ありのままの僕をお届けしていきたい」と喜びのコメントを寄せた。
なお、LINE LIVER部門は双子のだいきん&ゆうたと、ねおが受賞した。
フォトギャラリー
Amazonで関連商品を見る
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

吉永小百合“ベスト主演映画”TOP5を発表!
【出演123本の中から、1位はどの作品?】そして最新作は、生きる力をくれる“集大成的一作”
提供:キノフィルムズ

ワン・バトル・アフター・アナザー
【個人的・下半期で最も観たい映画を実際に観たら…】期待ぶち抜けの異常な面白さでとんでもなかった
提供:ワーナー・ブラザース映画

なんだこのカッコイイ映画は…!?
「マトリックス」「アバター」など数々の傑作は、このシリーズがなければ生まれなかった――
提供:ディズニー

キムズビデオ
【この衝撃作を知ってるか?】“大注目ドキュメンタリー”の魅力を語ってきた!
提供:ラビットハウス、ミュート