「ジュラシック・ワールド」続編、邦題が決定!公開日は7月13日、C・プラットの映像も披露
2017年12月12日 09:00
[映画.com ニュース]全世界興行収入16億7000万ドルを記録した映画「ジュラシック・ワールド」(2015)の続編が、「ジュラシック・ワールド 炎の王国」の邦題で2018年7月13日に全国公開されることが決定した。あわせて第1弾予告編と、主演したクリス・プラットが日本のファンに向けたメッセージ映像がお披露目された。
スティーブン・スピルバーグ監督が生み出したメガヒット映画の第5弾が、シリーズ誕生25周年の節目に満を持して公開される。前作で崩壊したテーマパーク“ジュラシック・ワールド”を有するイスラ・ヌブラル島で、火山の大噴火の予兆がとらえられた。そんな中、恐竜行動学のエキスパートであるオーウェン(プラット)は、テーマパークの元運営責任者クレア(ブライス・ダラス・ハワード)とともに、恐竜たちを救うべく行動を起こすことを決意。島へ向かった矢先、火山は噴火しはじめ、2人の生き残りをかけたアドベンチャーが幕を開ける。
前作からプラット&ハワードが続投し、監督だったコリン・トレボロウは製作総指揮と脚本を手がける。新たに「怪物はささやく」のフアン・アントニオ・バヨナがメガホンをとり、スピルバーグが製作総指揮として参加したほか、「ジュラシック・パーク」「ロスト・ワールド ジュラシック・パーク」でマルコム博士を演じたジェフ・ゴールドブラムがカムバックを果たしている。
予告映像では、島全体が震えるほどの大噴火が起き、オーウェンらは絶体絶命の大ピンチに。登場する恐竜の数はシリーズ史上最多にのぼり、恐竜たちが逃げ惑い、狂ったように暴れまわる映像もド迫力だ。そしてマルコム博士も意味深長な発言を残しており、どう物語に絡んでいくのかにも期待が高まる。
さらにプラットからの日本独占メッセージでは、「『ジュラシック・ワールド』が日本で2015年No.1(興収約95億円)になったとは嬉しいよ!」と喜びを露わに。「来年はすべての始まりである、『ジュラシック・パーク』公開25周年を迎えます。またみなさんと劇場でお会いし、最新作をお見せするのが楽しみ」と期待を込め、「アクションも恐竜もさらにパワーアップしてるよ! ありがとう!」とアピールに努めている。
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