マーク・ウェブ監督の新作ロマンティック・ラブストーリーが18年4月公開
2017年11月28日 08:00
[映画.com ニュース] 「(500)日のサマー」「gifted ギフテッド」のマーク・ウェブ監督最新作「The Only Living Boy in New York」が、2018年4月に公開されることが決定した。米ニューヨークを舞台に繰り広げられる、大人のロマンティック・ラブストーリーだ。
大学卒業を機に親元を離れた主人公トーマス・ウェブは、同じアパートに住む小説家の男W・F・ジェラルドと出会い、人生のアドバイスを受けることになる。そんなある日、思いを寄せる女の子パストーリと行った店で、偶然父イーサンとその愛人ジョアンナの密会を目撃したことから、自体は思わぬ方向に展開していく。
トーマス役に「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」でエディ・レッドメイン扮する主人公の兄を演じる英俳優カラム・ターナー、ジョアンナ役をケイト・ベッキンセール、イーサン役にピアース・ブロスナン、ジェラルド役にジェフ・ブリッジス、パストーリ役にカーシー・クレモンズに扮するほか、「セックス・アンド・ザ・シティ」のシンシア・ニクソンがトーマスの母ジュディス役を演じている。
「The Only Living Boy in New York」は、2018年4月から東京・新宿ピカデリーほか全国で公開。
「(500)日のサマー」
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