ベン・メンデルソーン、マーベル映画「キャプテン・マーベル」悪役で出演交渉
2017年11月10日 22:00

[映画.com ニュース] 「ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー」でクレニック長官を演じた英俳優ベン・メンデルソーンが、マーベル映画「キャプテン・マーベル」の悪役をオファーされていることが明らかになった。ハリウッド・レポーター紙が報じている。
「キャプテン・マーベル」は、エイリアンのDNAを注入された空軍に所属する女性パイロットのキャロル・ダンバースを主人公にした映画で、「ルーム」のブリー・ラーソンがヒロインを演じる。1990年代を舞台にしていることから、サミュエル・L・ジャクソン演じるニック・フューリーが、眼帯をしない状態で登場すると言われている。
メガホンをとるライアン・フレック&アンナ・ボーデン監督コンビは、前作「ワイルド・ギャンブル」(2015)でメンデルソーンと仕事をしている。ベテランの実力派俳優として知られるメンデルソーンは、Netflixのオリジナルドラマ「ブラッドライン」で演じた厄介者の長男役で注目を集め、スティーブン・スピルバーグ監督の「レディ・プレイヤー・ワン」でも悪役を演じている。
「キャプテン・マーベル」は、19年3月18日に全米公開。
PR
©2025 Disney and its related entities
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
人生にぶっ刺さる一本
【すべての瞬間が魂に突き刺さる】どうしようもなく心が動き、打ち震えるほどの体験が待っている
提供:ディズニー
ブルーボーイ事件
【日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化】鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
プレデター バッドランド
【ヤバすぎる世界へようこそ】“最弱”ד下半身を失ったアンドロイド”=非常識なまでの“面白さと感動”
提供:ディズニー
あまりにも凄すぎた
【“日本の暗部”に切り込んだ圧倒的衝撃作】これはフィクションかノンフィクションか?
提供:アニモプロデュース
盤上の向日葵
【「国宝」の次に観るべき極上日本映画に…】本作を推す! 壮絶な演技対決、至極のミステリー、圧巻ラスト
提供:松竹
てっぺんの向こうにあなたがいる
【世界が絶賛の日本映画、ついに公開】“胸に響く感動”に賞賛続々…きっとあなたの“大切な1本”になる
提供:キノフィルムズ