ベン・メンデルソーン、マーベル映画「キャプテン・マーベル」悪役で出演交渉
2017年11月10日 22:00

[映画.com ニュース] 「ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー」でクレニック長官を演じた英俳優ベン・メンデルソーンが、マーベル映画「キャプテン・マーベル」の悪役をオファーされていることが明らかになった。ハリウッド・レポーター紙が報じている。
「キャプテン・マーベル」は、エイリアンのDNAを注入された空軍に所属する女性パイロットのキャロル・ダンバースを主人公にした映画で、「ルーム」のブリー・ラーソンがヒロインを演じる。1990年代を舞台にしていることから、サミュエル・L・ジャクソン演じるニック・フューリーが、眼帯をしない状態で登場すると言われている。
メガホンをとるライアン・フレック&アンナ・ボーデン監督コンビは、前作「ワイルド・ギャンブル」(2015)でメンデルソーンと仕事をしている。ベテランの実力派俳優として知られるメンデルソーンは、Netflixのオリジナルドラマ「ブラッドライン」で演じた厄介者の長男役で注目を集め、スティーブン・スピルバーグ監督の「レディ・プレイヤー・ワン」でも悪役を演じている。
「キャプテン・マーベル」は、19年3月18日に全米公開。

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