足立梨花“おっぱい封印”も……やっぱり連呼!黒羽麻璃央は「おっきい方が好き」
2017年10月7日 13:17

[映画.com ニュース] 第6回ananマンガ大賞の準大賞作品を実写映画化した「アヤメくんののんびり肉食日誌」が10月7日、全国30館で封切られた。主演の黒羽麻璃央と足立梨花をはじめ、共演の佐伯大地、瑛茉ジャスミン、尾関陸、永田崇人、GENKING、メガホンをとった芝崎弘記監督が東京・シネリーブル池袋での舞台挨拶に立った。
原作は、「FEEL YOUNG」(祥伝社刊)で連載中の町麻衣氏による人気漫画。とある大学の生物学科の研究室を舞台に、草食系の見た目とは裏腹に肉食系なアプローチを仕掛ける“ロールキャベツ系男子”菖蒲瞬(黒羽)と、動物の骨格研究に情熱を注ぐ美女・椿雛菊(足立)の恋模様を描く。
本作は、菖蒲が椿に「おっぱい触らせてもらっていいですか」という、衝撃的な“おねだり”をするシーンがあることでも話題。そのため足立は、9月に行われた完成披露試写会を振り返り「あの時は『おっぱいおっぱい』言い過ぎまして、どの記事もおっぱいだったんですよ」と苦笑いを浮かべる。「だから今日はおっぱい以外の魅力を伝えようと思った」とそうだが、「やっぱりおっぱいにかなうものはないなと思って。だって今、これを説明するために何回おっぱいって言いました? こんなに堂々とおっぱいという言葉を言える作品はないので、すごい経験をしている」と力説。また、黒羽が「おっきい方が好き」と口を滑らせると、すかさず「最低!」とツッコミを入れていた。
さらに「台本に『おっぱい触らせてもらっていいですか』というセリフがあった時、どう思ったか?」と問われた黒羽は、「嬉しかったですね」と思わずニヤニヤ。「練習相手がずっと佐伯大地くんで。椿ちゃんに『おっぱい触らせてもらっていいですか』と言う前に、延々と佐伯先輩に(笑)」と明かし、瑛茉に「(佐伯の)おっぱい触ったの?」と聞かれると、「大地くんのは日頃から触っているね」と笑いを誘う。足立も「(佐伯の隣に立てるよう)場所、変わろっか?」と乗っかると、場内は大爆笑だった。
またストーリーとかけて「肉食系か草食系か?」という質問が上がると、黒羽は「肉食に憧れていますが、結果が出せていない。ライオンに憧れるシマウマみたいな」と明かす。続く足立が「私は草食系ではないと思います」と答えると、黒羽も「絶対違うね! 今年は(足立と)長い時間一緒にいましたが、絶対に違うと思います」と激しく同調。「いやいや! 私の全てを知らない」「何も知らないくせに~」(足立)、「全部知ってるよ、全部!」(黒羽)とかけ合いが始まると、「イチャイチャするな!」とツッコミを入れられていた。
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