佐藤健×土屋太鳳「8年越しの花嫁」予告編公開!主題歌はback numberの新曲
2017年9月14日 04:00

[映画.com ニュース] 佐藤健と土屋太鳳がダブル主演し、岡山県に暮らすあるカップルに起きた実話を映画化する「8年越しの花嫁 奇跡の実話」の予告編が、公開された。あわせて、人気バンド「back number」が新曲「瞬き」を本作のために書き下ろしたことがわかった。
結婚式を3カ月後に控えた2006年末、麻衣(土屋)は発症率が300万人に1人という難病「抗NMDA受容体脳炎」と診断されてしまう。昏睡状態が続くなか、尚志(佐藤)は諦めずに回復を祈り続ける。数年後、麻衣は奇跡的に意識を取り戻すが、尚志に関する記憶が失われていた。「64 ロクヨン 前編」「64 ロクヨン 後編」の瀬々敬久監督がメガホンをとり、「阪急電車 片道15分の奇跡」の岡田惠和が脚本を執筆したほか、薬師丸ひろ子、杉本哲太、北村一輝、浜野謙太、中村ゆり、堀部圭亮、古舘寛治らが出演する。
予告編は、「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」や「オオカミ少女と黒王子」など映画主題歌も数多いback numberのエモーショナルな楽曲が流れるなか、佐藤と土屋演じるカップルの闘病の様子をドラマティックに切り取っている。結婚が決まり幸せの絶頂の2人だったが、麻衣が突然の病魔に倒れてしまう。絶望的な状況に両親からは「もう忘れてください」と言われるが、尚志は「麻衣さんのそばにいさせてください」と懇願し、献身的に支え続ける。数年後、麻衣が目覚めてからも試練が次々と2人を襲い、ついには尚志が麻衣のもとを去るという事態に。2人の行く末が気にかかる内容となっている。佐藤と土屋がこん身の演技で運命に立ち向かうカップルになりきっており、病気と闘う姿や雨の中で抱き合う姿など、見せ場のシーンがたっぷりと盛り込まれている。
「瞬き」の作詞・作曲を担当したback numberの清水依与吏は「奇跡、運命、と聞くとひとまず、やたらキラキラしていて触れないくらい美しいものをイメージしてしまいますが、本当はもっと泥くさくて汗くさくて実はもっとそばにあるものなのかもしれないなと思いました。なので楽曲としても、なるべく体温を感じる音と血の流れを感じる言葉で構築された力強いものになるよう心掛けました」と楽曲に込めた意図を解説している。
佐藤は、「8年間も待てるなんてすごいすごいと人は言うけど、もちろんすごいのですが、8年間世界で1番大切な人の側にいられた尚志さんは幸せだったんじゃないかと思います。だってこの曲、どこからどう聞いても尚志さんの歌じゃないですか。back numberの皆様には感謝しかありません。本当にありがとうございます。映画を見た後、そんな目線でこの曲を聞いてみてください」とコメントを寄せている。
一方の土屋は「私は人としても女性としても、そしてもちろん女優としても本当に未熟者だと思うけれど、この歌に出合って、聞いて、歌詞を読んだあの朝の瞬間、この歌の中には愛情の正体があるんだって分かりました。ここから先の地球が巡る時間の中で、自分の命をあがきながら生きる人の、そして大切な誰かを守りたい全ての人の支えになる真実の歌だと思います。私自身ここから先の人生を、この歌が指し示してくれる何かを忘れることなくあたためながら見つめながら、見つけながら生きていこうと思いますし、大切な人がいる方は大切な人と一緒に、大切な人を探している方はご自分のために、1人でも多くの人にこの歌を聞いてほしいと、心から願います」楽曲の魅力を語っている。
同バンドの大ファンという瀬々監督は、「スーパースターになったら」という曲を引き合いに出し「麻衣を待ち続けた尚志は、地方に住む普通の無名の人で、彼はスーパースターで決してないのだけど、だからこそ、麻衣を待ち続けたという一点だけで、彼は既にスーパースターなのだ。無名の普通の人こそ、スーパースター。そういう思いがビンビン伝わってきて『瞬き』はまた大好きな楽曲の一つになった。back numberの皆さん、ありがとうございました!」と熱い思いを吐露している。
「8年越しの花嫁 奇跡の実話」は、12月16日から全国で公開。
(C)2017映画「8年越しの花嫁」製作委員会
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