瑛太、K-1王者・武尊の演技力に嫉妬!?「この映画で新人賞も…」
2017年9月6日 23:15

[映画.com ニュース] 佐藤江梨子と瑛太がダブル主演した「リングサイド・ストーリー」の完成披露上映会が9月6日、東京・新宿FACEで行われ、2人をはじめ共演の有薗芳記、武尊、黒潮“イケメン”二郎、メガホンをとった武正晴監督がプロレスリングに登場した。
プロレス団体「WRESTLE-1」で働き始めたことで、徐々にプロレスに魅了されていく江ノ島カナコ(佐藤)と、10年来の恋人である売れない役者・村上ヒデオ(瑛太)の奮闘を描いた人情コメディ。ヒモ同然のダメ男を演じた瑛太は、「演じている時はダメな男だと思っていなかった。大胆だし、ピュアだし、俳優の役づくりは誰よりも怠らない。(本人は一生懸命生きていると)そう思っていました」と語る。「百円の恋」で知られる武監督は、「3年前、偶然『百円の恋』をここで撮影していたんです。またここに戻ってきたと、感動しています」と目を細めていた。
また、現K-1チャンプ・武尊は今作で演技初挑戦。「芝居に興味はありましたし、監督にもレッスンしていただいて、勉強しました」と充実の表情だ。これに武監督は「ほかの俳優さんが『やばいな』と思うくらい、自然な演技だった」と称賛し、佐藤も「この映画で、一番得していると思います」とポツリ。武尊は「ハードル上げないでください」と謙そんしきりだった。
さらに瑛太も「武尊さんには嫉妬しましたね。(芝居が)上手すぎて」と明かす。「才能の塊。何でも出来ちゃう。K-1 のチャンピオンだし、この映画で新人賞も……。見ていただいたらわかります」と続けると、武尊は「言い過ぎです、恥ずかしいです! 取れないです、絶対無理です!」と顔を赤らめた。そんな武尊だが、瑛太に対し「僕のジムに来ていただいて、練習させていただきましたが、蹴りがめちゃくちゃ重たくて効きました。ぜひK-1に」とちゃっかり勧誘。瑛太は嬉しそうな笑みを浮かべたものの、「いや、やめておきます」と語っていた。
この日はボクシングの亀田興毅&亀田大毅兄弟がサプライズ登壇し、佐藤と瑛太に花束を贈呈。出演したプロレスラー・武藤敬司も告知なしでリングに上がり、場内の格闘技ファンたちを沸かせていた。「リングサイド・ストーリー」は、10月14日から東京・新宿武蔵野館、渋谷シネパレスほか全国で公開。
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