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山田涼介主演「鋼の錬金術師」ポスター完成!國村隼&大泉洋のビジュアルが初披露

2017年9月4日 05:00

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映画公式サイトで披露!
映画公式サイトで披露!
(C)2017 荒川弘/SQUARE ENIX (C)2017映画「鋼の錬金術師」製作委員会

[映画.com ニュース] 荒川弘氏の人気漫画を「ピンポン」の曽利文彦監督によるメガホンで実写映画化する「鋼の錬金術師」のポスタービジュアルが、このほど公式サイト(hagarenmovie.jp)で披露された。「Hey! Say! JUMP」山田涼介演じる主人公・エドワードを中心に、キャラクター13人がズラリ。また、今まで明かされていなかったDr.マルコー(國村隼)とタッカー(大泉洋)が、本ビジュアルで初お披露目となった。

全世界累計発行部数7000万部を超える同名コミックが原作。物質を変化させる“錬金術”が中心の世界を舞台に、失った母を生き返らせるため人体錬成の禁忌を犯したエドワード&アルフォンス・エルリック兄弟が、絶大な力を秘めた賢者の石を求め旅する姿を描いた。

ポスターでは、両手を合わせて錬成するエドと身構えるアル、兄弟を見守り続けるウィンリィ(本田翼)、焔を錬成する手袋をはめたマスタング大佐(ディーン・フジオカ)、2丁の銃を構えるホークアイ中尉(蓮佛美沙子)らの姿が。そして背後には7つの感情に魂を込めた人造人間“ホムンクルス”である色欲のラスト(松雪泰子)、嫉妬のエンヴィー(本郷奏多)、暴食のグラトニー(内山信二)が居並んでおり、これから巻き起こる壮絶な戦いを予感させる。

さらに白衣を着たマルコーは、賢者の石研究の第一人者で、原作では物語のカギを握る重要人物。そして右端にたたずむタッカーは、「人語を理解する合成獣(キメラ)」の権威であり、エドとアルにトラウマと「人体錬成とは何か」と深く考えるきっかけを与えるキャラクターだ。

約1年間に及ぶVFX処理などのポストプロダクションも、いよいよ大詰め。完成を目前に控えた曽利監督は、「長い長い制作期間を経て、映画はついに完成の日を迎えようとしています。映画でしか味わえない壮大なストーリーと映像、そして繊細な演技がスクリーンの中で躍動している作品に仕上がりつつあります。この映画をご覧になり、皆さんがたくさん泣いたり笑ったりできる時が来ることをワクワクしながら心待ちにしています。完成の日まで、もう少しだけお待ちください」と呼びかけている。

鋼の錬金術師」は、12月1日から全国で公開される。

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