アンディ・サーキス「猿の惑星」をゲーム化 「新世紀」と「聖戦記」を繋ぐストーリーに
2017年8月25日 11:00

[映画.com ニュース] 米20世紀フォックスのリブート版「猿の惑星」シリーズで猿のリーダー、シーザー役を演じている俳優アンディ・サーキスが、同シリーズのゲーム版をプロデュースしていることがわかった。
米ハリウッド・レポーターによれば、今秋発売のゲーム「Planet of the Apes: Last Frontier」は、フォックスのゲーム部門フォックスネクストと、サーキスが設立したモーション・キャプチャー専門スタジオ、イマジナリウムが製作。2014年のリブート版第2弾「猿の惑星:新世紀(ライジング)」と、最新作「猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)」の間を繋ぐストーリーで、勢力を増していく猿たちと生き残りをかける人間たちとの戦いが描かれ、プレイヤーは猿または人間のキャラクターを選ぶことができる。ゲームのトレーラーはこちら(https://www.youtube.com/watch?v=_YvpgVxnsqA)で視聴可能だ。
前作に続きマット・リーブスが監督を務める「猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)」は、シーザー率いる猿の軍団と人類がついに全面戦争に突入する。10月13日から日本公開。

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