【コミコン2017】ベン・アフレック、バットマン卒業説を一蹴
2017年7月23日 14:35
[映画.com ニュース] 米ワーナー・ブラザースが7月22日(現地時間)、米サンディエゴで開催中の「サンディエゴ・コミコン・インターナショナル」でプレゼンテーションを実施。「ジャスティス・リーグ」のベン・アフレック、ガル・ギャドット、ジェイソン・モモア、エズラ・ミラー、レイ・フィッシャーが登壇した。
アフレックらは、6500人のファンが埋め尽くしたホールHで、客席を通ってステージへ向かい、場内は興奮のるつぼに。フラッシュ役のミラーは、日本の漫画「鋼の錬金術師」のエドワードのコスプレで登場し、終始ハイテンションだった。
単独主演映画を準備中のアフレックは、前日にバットマンを降板する可能性が報じられていたが、本人は「僕は世界一ツイている男だ。バットマンは宇宙で一番クールな役だから」と噂を一蹴。「このホールHで『アイム・バットマン』と言えるのは嬉しいことだ」と力を込めると、ミラーとモモアも口々に「アイム・バットマン」と身を乗り出し、仲のよさを見せつけた。
また、ザック・スナイダー監督が家庭の事情でポストプロダクション段階で降板し、「アベンジャーズ」のジョス・ウェドンがメガホンを引き継ぎ再撮影が行われていたが、フィッシャーが「ちょうど終わるところ」だと報告した。
プレゼンテーションでは、同作の新予告がお披露目されるとメンバーもステージ上で興奮して大暴れ。そのほかにも、モモア主演「アクアマン」(ジェームズ・ワン監督)から、海底王国アトランティスの風景が垣間見える本編映像の一部が上映された。
「ジャスティス・リーグ」は11月23日公開。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
キャプテン・アメリカ ブレイブ・ニュー・ワールド
【本作は観るべきか、否か?】独自調査で判明、新「アベンジャーズ」と関係するかもしれない6の事件
提供:ディズニー
セプテンバー5
【“史上最悪”の事件を、全世界に生放送】こんな映像、観ていいのか…!? 不適切報道では…?衝撃実話
提供:東和ピクチャーズ
ザ・ルーム・ネクスト・ドア
【私が“死ぬとき”を、見届けて】あなたならどうする――? 魂に効く珠玉の衝撃作
提供:ワーナー・ブラザース映画
君の忘れ方
【結婚間近の恋人が、事故で死んだ】大切な人を失った悲しみと、どう向き合えばいいのか?
提供:ラビットハウス
海の沈黙
【命を燃やす“狂気めいた演技”に、言葉を失う】鬼気迫る、直視できない壮絶さに、我を忘れる
提供:JCOM株式会社
サンセット・サンライズ
【面白さハンパねえ!】菅田将暉×岸善幸監督×宮藤官九郎! 抱腹絶倒、空腹爆裂の激推し作!
提供:ワーナー・ブラザース映画
激しく、心を揺さぶる超良作
【開始20分で“涙腺決壊”】脳がバグる映像美、極限の臨場感にド肝を抜かれた
提供:ディズニー