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窪塚洋介、親バカ全開「赤ちゃんかわいいな~。メロメロなんです」

2017年7月8日 15:25

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6月に女児が誕生
6月に女児が誕生

[映画.com ニュース]俳優の窪塚洋介が7月7日、東京・テアトル新宿で行われた、主演映画「アリーキャット」の公開記念オールナイトイベントに、メガホンをとった榊英雄監督とともに出席。俳優としてのキャリアを赤裸々に振り返るとともに、妻でレゲエダンサーのPINKYとの間に6月に誕生した女児の話になると、「メロメロなんですよ」と“父の顔”をのぞかせた。

本イベントは、窪塚が主演を務めた映画「GO(2001)」「凶気の桜」「ジ、エクストリーム、スキヤキ」を3本立てでオールナイト上映するもの。上映作品を自らセレクトしたという窪塚は、その意図を「相談しながらという感じではあったのですが、こういう話をいただいて、正直言うと自分が今までやってきた作品というのは、自分の子どもみたいな感じなので……」と説明するも、「子どもと言えば、赤ちゃんかわいいな~」といきなり話が脱線。客席から拍手で祝福されると、「メロメロメロンパンナちゃんなんですけれども」と満面の笑顔で報告した。

さらに、「毎朝6時半とか7時くらいには起きて、おしめを替えたり。俺がおっぱい出ればいいのですが、出ないんでね(笑)。サポートするために、早起きするので、正直眠いです!」とイクメンぶりをアピール。「夜11時くらいには、最近寝ているので。今日の2回目(深夜のトークコーナー)は出られるかわかりませんが、極力起きているようにします」と言い、笑いを誘った。

また上映作品とともに、自身の俳優人生を振り返り「『GO』というのは、自分の人生の転機になった作品のひとつ。正直に言うとテレビドラマとの決別を決意した作品のひとつであり、映画で勝負したいという思いにさせてくれた作品」と熱弁をふるう。

渋谷のストリート、若きナショナリストたちの過激な青春を活写した「凶気の桜」(2002)については「当時渋谷に住んでいたので、自分の生き方と役がシンクロするのを強く感じた。でも当時、それを茶化されて、メディアでは色々言われたりもしました。今となっては、それもあっての今。自分の人生で起こったことは自分のせい」と述懐。そのうえで、「何ひとつ、強がりじゃなくて、自分自身に起こったことは、マンションから落っこちたこともひっくるめて、あれもあっての今だと思える。有り難いなと思います」と真っすぐな眼差(まなざ)しで語った。

窪塚と「Dragon Ash」の降谷建志が共演した映画「アリーキャット」は、ボクシングの元東洋チャンピオンと自動車整備工場で働く男が、ストーカー被害に悩むシングルマザーのボディガードとして奮闘する姿を描く。7月15日から全国公開。

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