クリス・パイン&ミシェル・ウィリアムズ、「裏切りの晩餐」映画化に主演
2017年5月23日 12:00

[映画.com ニュース] 作家オレン・スタインハウアーの小説「裏切りの晩餐(原題:All the Old Knives)」を映画化する新作スパイスリラーに、クリス・パインとミシェル・ウィリアムズが出演交渉中であることがわかった。米バラエティによれば、「博士と彼女のセオリー」のジェームズ・マーシュ監督がメガホンを検討している。
原作は、米カリフォルニア州の田舎町カーメル・バイ・ザ・シーで、平穏な毎日を過ごす元CIAスパイのシーリアを、かつての同僚で元恋人のヘンリーが訪ねてくる。久しぶりに再会した2人は思い出を語り合ううち、乗員乗客全員が死亡したウィーン国際空港でのロイヤル・ヨルダン航空機ハイジャック事件に話が及び、ヘンリーがシーリアの元を訪れた本当の理由、事件の真相をめぐり2人の間で緊迫した心理戦が展開していく。
映画は、原作者のスタインハウアーが脚色を手がけ、「スピード2」「プライベート・ライアン」のマーク・ゴードン・カンパニーがプロデュースする。
ウィリアムズは、アカデミー賞助演女優賞にノミネートされた新作「マンチェスター・バイ・ザ・シー」(ケイシー・アフレック主演)が5月13日から日本公開される。パインは、今夏注目のアクション大作「ワンダーウーマン」(ガル・ギャドット主演)に出演しており、6月2日から全米公開、8月25日から日本公開。
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